第四章(羽翔さんの育児奮闘記)
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羽翔さん(誰かにそっくりなキャラ)がヒロインとの間に子供をもうけ、育児参加しちゃうお話です。この説明の時点で抵抗感ある方の閲覧はご遠慮ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前回までのあらすじ
瞬く間に時の人となったクイズ女王・大谷千晶(だいや・ちあき)は、5年間の交際を経て「一般男性」羽翔と結婚。大学卒業と同時に芸能界を引退する。大病院で2年の研修医期間を経て、第一子を妊娠した。千晶の望んだ未来とは……。
羽翔さんの育児奮闘記、開幕。
(注:ラスト3話は鬱展開)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
登場人物
ヒロイン
大谷千晶(だいや・ちあき)→西園寺千晶
大病院の救急医療チームで働く研修医。27歳。
医大在学中に羽翔と結婚。28歳で第一子出産予定。
ちょっと、いや、かなり、気が強い。
西園寺羽翔(さいおんじ・うしょう ※なんか似た名前の、似たキャラクター、別人です。)
本作の実質的主人公。海上自衛隊横須賀基地で働くソナーマン。34歳。
新婚生活では専ら調理担当。得意料理は金曜日のカレー。
千晶にはよく泣かされ…ゴホンゲフン、涙もろくなった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
第四章 第1話 育休計画
「ふふん、計画通り。」
得意げに千晶は大きくなったお腹をさすった。
出産予定日は五月。
三月末で研修医期間を終えた千晶は、四月から有休と産前休暇制度を駆使し、長い休みに入っていた。
産休・育休が明ければ即、職場復帰する気満々なのである。
すっかり千晶の計画にのせられた羽翔だったが、いざ妊娠の報せを聞いたときは、やっぱり号泣してしまったのだった。(やっぱり)
「僕が父親か。ああまだ、実感わかないや。」
「ちゃんとここにいるよ。」
そう言って千晶は、羽翔の手をその大きくなった腹に触れさせた。その時、胎動がした。
「ああっ。」
「パパが来てくれて嬉しいのかな?」
「ああ…。」
プレパパの頬に涙が伝い落ちた。
「はやく会いたいね。」
「うん。」
羽翔と千晶は、幸せな時を過ごした。
時間を持て余した千晶は、羽翔に、かつて彼の過ちを告白されたときの胸中を話した。
羽翔にとっては耳が痛い話ではあるが同時に、やっぱりこの人と一緒になれてよかったと、しみじみ思った。
「国家公務員って、男性育休とれるんだって?」
いくつもの育児情報誌を隅々まで読んだ千晶は、羽翔に育休制度をフル活用するようすすめた。
「使える権利は使っておかなきゃ!」
早速人事部に問い合わせると、あれよあれよと話が進んで、羽翔は男性育休を取得することになった。
「男性育休制度の取得率をもっと上げろ、とお達しが来てましてねえ。」
「な、なるほど…。」
自分はいいように使われるタイプの人間なのかな、と思った羽翔だった。
(特に、千晶……。)
「ハクショーンッ! …んん?」
千晶の出産日前の休暇は有休扱いとして、羽翔も長い休暇を取ることになった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
羽翔さん、育休を取得。これからバンバン子育て参加します。
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前回までのあらすじ
瞬く間に時の人となったクイズ女王・大谷千晶(だいや・ちあき)は、5年間の交際を経て「一般男性」羽翔と結婚。大学卒業と同時に芸能界を引退する。大病院で2年の研修医期間を経て、第一子を妊娠した。千晶の望んだ未来とは……。
羽翔さんの育児奮闘記、開幕。
(注:ラスト3話は鬱展開)
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登場人物
ヒロイン
大谷千晶(だいや・ちあき)→西園寺千晶
大病院の救急医療チームで働く研修医。27歳。
医大在学中に羽翔と結婚。28歳で第一子出産予定。
ちょっと、いや、かなり、気が強い。
西園寺羽翔(さいおんじ・うしょう ※なんか似た名前の、似たキャラクター、別人です。)
本作の実質的主人公。海上自衛隊横須賀基地で働くソナーマン。34歳。
新婚生活では専ら調理担当。得意料理は金曜日のカレー。
千晶にはよく泣かされ…ゴホンゲフン、涙もろくなった。
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第四章 第1話 育休計画
「ふふん、計画通り。」
得意げに千晶は大きくなったお腹をさすった。
出産予定日は五月。
三月末で研修医期間を終えた千晶は、四月から有休と産前休暇制度を駆使し、長い休みに入っていた。
産休・育休が明ければ即、職場復帰する気満々なのである。
すっかり千晶の計画にのせられた羽翔だったが、いざ妊娠の報せを聞いたときは、やっぱり号泣してしまったのだった。(やっぱり)
「僕が父親か。ああまだ、実感わかないや。」
「ちゃんとここにいるよ。」
そう言って千晶は、羽翔の手をその大きくなった腹に触れさせた。その時、胎動がした。
「ああっ。」
「パパが来てくれて嬉しいのかな?」
「ああ…。」
プレパパの頬に涙が伝い落ちた。
「はやく会いたいね。」
「うん。」
羽翔と千晶は、幸せな時を過ごした。
時間を持て余した千晶は、羽翔に、かつて彼の過ちを告白されたときの胸中を話した。
羽翔にとっては耳が痛い話ではあるが同時に、やっぱりこの人と一緒になれてよかったと、しみじみ思った。
「国家公務員って、男性育休とれるんだって?」
いくつもの育児情報誌を隅々まで読んだ千晶は、羽翔に育休制度をフル活用するようすすめた。
「使える権利は使っておかなきゃ!」
早速人事部に問い合わせると、あれよあれよと話が進んで、羽翔は男性育休を取得することになった。
「男性育休制度の取得率をもっと上げろ、とお達しが来てましてねえ。」
「な、なるほど…。」
自分はいいように使われるタイプの人間なのかな、と思った羽翔だった。
(特に、千晶……。)
「ハクショーンッ! …んん?」
千晶の出産日前の休暇は有休扱いとして、羽翔も長い休暇を取ることになった。
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羽翔さん、育休を取得。これからバンバン子育て参加します。
