第三章(芸能編+クロルリ)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
第三章 第8話 噂の人
私生活についてほとんど語らない千晶は、世間にはミステリアスに映り、却って憶測を呼んだ。
ありもしない芸能人との噂が絶えなかった。
逆に羽翔のことは、メディアへの露出が多くなってから全くと言っていいほど会えていないので、世間に知られることはなかった。
それでも、一度だけ、デートの様子が撮られてしまったことがある。
迂闊にも、人出の多い中華街で食べ歩きなんてしていたもんだから、気づいた観光客がスマホのカメラで撮影。その写真がSNSで拡散されてしまった。
羽翔を知る人には、その帽子の男性が羽翔とわかるのだが……。
「ねえこれ、西園寺くん、だよね?」
閉鎖的な海自基地内で、早速噂は広まった。特に、熱狂的千晶ファンには。
「あ……うん、そう……だと思う……。」
困り顔で帽子のふちに手を添える。
羽翔は千晶のことを積極的に語ろうとはしなかった。
「これブライトジャパンファイブのKenじゃない?」
「BJFのKenだ!」
「えー大谷千晶ってKenと付き合ってんのー?!」
「でもKenとお似合いじゃない?」
「やだKenは私と恋人同士なんだから!」
「BJFヲタが発狂しておる。」
羽翔のその甘いマスクは、既に国内で人気のアイドルグループのメンバーと瓜二つ。
千晶の知らないところで、ありもしない噂が独り歩きしていた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
だって羽翔さんアイドル顔なんだもの。
ついに国民的タレントの彼氏となってしまった羽翔さん。これからどうなっちゃうの?
Kenは一応、小野賢章さんからとってます。
(♪)
"なぜ君はそんな 羨ましく見える
ただ歩くのに 街を振り返らせて"
ミツメ - あこがれ 詞:Moto Kawabe (2016)
私生活についてほとんど語らない千晶は、世間にはミステリアスに映り、却って憶測を呼んだ。
ありもしない芸能人との噂が絶えなかった。
逆に羽翔のことは、メディアへの露出が多くなってから全くと言っていいほど会えていないので、世間に知られることはなかった。
それでも、一度だけ、デートの様子が撮られてしまったことがある。
迂闊にも、人出の多い中華街で食べ歩きなんてしていたもんだから、気づいた観光客がスマホのカメラで撮影。その写真がSNSで拡散されてしまった。
羽翔を知る人には、その帽子の男性が羽翔とわかるのだが……。
「ねえこれ、西園寺くん、だよね?」
閉鎖的な海自基地内で、早速噂は広まった。特に、熱狂的千晶ファンには。
「あ……うん、そう……だと思う……。」
困り顔で帽子のふちに手を添える。
羽翔は千晶のことを積極的に語ろうとはしなかった。
「これブライトジャパンファイブのKenじゃない?」
「BJFのKenだ!」
「えー大谷千晶ってKenと付き合ってんのー?!」
「でもKenとお似合いじゃない?」
「やだKenは私と恋人同士なんだから!」
「BJFヲタが発狂しておる。」
羽翔のその甘いマスクは、既に国内で人気のアイドルグループのメンバーと瓜二つ。
千晶の知らないところで、ありもしない噂が独り歩きしていた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
だって羽翔さんアイドル顔なんだもの。
ついに国民的タレントの彼氏となってしまった羽翔さん。これからどうなっちゃうの?
Kenは一応、小野賢章さんからとってます。
(♪)
"なぜ君はそんな 羨ましく見える
ただ歩くのに 街を振り返らせて"
ミツメ - あこがれ 詞:Moto Kawabe (2016)
