昨年末からポケモンホワイトを始め、ようやくゲーチス戦に勝利してエンディングを迎える事ができました！

レシラムの登場シーンが美しく、ゼクロムの復活から咆哮のシーンの流れがとてもカッコよかったです。
特にレシラムのぱっと見こおりタイプのわざでも出しそうな見た目なのに、周りの水を干上がらせる程の炎を纏って咆哮する演出が、近寄り難いポケモンなんだと思わせる印象を受けました。

　そのあとすぐに始まったゼクロム戦では、BGMがカッコよくて中々バトルが始められませんでしたが、バトル自体はワルビアルのあなをほる一発でダメージを与え、ハイパーボール一つでゲットする事ができました。
あまりにもあっけなかったので、ゼクロムにアッケナをニックネームをつけました。

　N戦では、ゼクロムがレシラムに惜敗、ギギギアルに化けたゾロアークにより、うちのコジョフー、ランプラー、ギギアルが倒されて、一気に不利になったのですが、ワルビアルに勢いを盛り返してもらい、最後の一匹のアバゴーラは、ジャローダのリーフブレードとギガドレインで倒せました。

　そのまま連戦でゲーチス戦にも挑みましたが、サザンドラにボッコボコにされて全滅し、翌日再編成と道具を揃えて再度挑みました。
最初のデスカーンはまもるばっか使って中々攻撃が通りませんでしたが、ワルビアルのかみくだくで一発で沈めました。
　次に一番厄介だと思っていたサザンドラが出てきて、フリージオがワンパンでやられてしまいましたが、ゼクロムのりゅうのいぶきで運よくまひしてくれて、そのまま倒す事ができました。
次のバッフロンをランプラーがおにびでやけどを負わせてギリギリまで追い詰めて、ジャローダで仕留めました。
ジャローダは次のガマゲロゲもリーフブレード一発で仕留めてくれました。
シビルドンがまさかのかえんほうしゃ持ちでジャローダが何度も焼かれましたが、きずぐすりを駆使してなんとか粘りました。
最後にキリキザンが出てきて、こちらがジャローダが出している時にげんきのかけらで復活させたコジョフーのドレインパンチによって、なんとか勝利できました。


最後にNに「サヨナラ」と言われて、そのまま突然エンディングに入ってしまったので、「え？……は？」と主人公共々置いてけぼりにされた気分でした。
Nは初対面の時から、その時は「何言ってんだこいつ」と思うような内容の会話ばかりでしたが、その後時間差で「あれ？もしかして？」と思うような事が多かったので、恐らくこれから時間差で情緒が乱されると思います。
エンディング映像のレシラムの横顔がまた美人でした。

エンディングが終わった後でも、まだストーリーが続くみたいなので、この調子でマイペースに進めていきたいです。