生きていく上で みなが感じる重圧をまともに同じだけ受けていたらしんでしまう。だからもうしごともなにもかも、学校も何もかも、人間も何もかも放り出したかった。でもゲームはしたいしオシャレはしたいし、美味しいものは食べたい。死にたかった。死にたくてどうしようってなったら、ママの名前を呼ぶ。ママは来てくれない。ただ翌日に私の好きな茶葉が届いたり、お花が届いたりする。あしながおじさん気取りなのかしら。そんなものいらないから助けに来てって。言えないけど。言えないから私たちいつだってこんなんなんだろうね。