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5/3 こものほし様へ2023050811:56

こものほし様こんにちは!みやきです。お久しぶりです……!
指輪編も終わって、慌ただしく毎日が過ぎ、私はなんだか気の抜けた感じになっておりましたが、こものほしさんの感想を何度も何度も読ませていただき、ああ、本当に指輪編は終わったのだなあとしみじみしておりました。
フォレストプラスさんの仕様での文字制限、とてもお手間を掛けてしまい申し訳ありません;にも関わらず、情熱のこもった感想をいただけて目頭が熱くなりました。とても多幸感に包まれていました。本当にありがとうございます。嬉しくてスキップして転びかけましたw

サイトのURL、お知らせすることができずに申し訳ありません;もう移転二度目となりますと、自分からまたお教えするのがおこがましく感じられてなかなか言えずじまいで、時間だけがずるずると過ぎてしまいました。繋がってくださったことに感謝しています。

お伝え忘れていましたが、こものほしさんのサイトも改装されて、ますます素敵になっていましたね!前のもスタイリッシュで格好良かったですが、改装後は、こものほしさんのかわいい文体と相まって、レースのハンカチみたいに感じられてとても可愛いです。

指輪編に出てきた彼らに、ねぎらいのお言葉をいただきありがとうございます。ふと、オリキャラの駿河さんやイヴェコさん達も、ふっと私の脳裏で笑ったような気がしました。

夢主4人一人ずつに、とてもあたたかいメッセージをありがとうございます!
鳴海、いちばん戦いに長けているはずの彼女がなかなか芽が出なかったのは、この指輪編で対100人に勝ってもらうための道のりでした。あまりにも簡単に無双させてしまうのももったいなく、日常編から彼女には苦戦を強いてしまいましたが、ようやく彼女の強さがここから花開いていくと思います……!
ディーノさんには申し訳ないんですが〜>ここで、申し訳ないと仰られるこものほしさんの優しさを感じてふふっとなりました。確かに彼には苦い思いをさせてばかりだと思います……ですが……イイ男が苦しむのが性癖でやめられないのです、ごめんなさいディーノさん……!

実はボツネタの一つでしたが、指輪編最終話の屋上で、スクアーロに抱きついて泣いている鳴海の姿を、心配してやってきたディーノさんが目撃してしまうという展開も考えていました。さすがに、ディーノさんに救いがなさすぎてちょっと……と良心が咎めてやめました(時折小説の相談をさせてもらっている友人からも止められました)

鳴海がXANXUSやヴァリアー側に傾いていったことにも、触れていただいてありがとうございます。指輪編がとても長かったので(そして未来編はもっとですが笑)鳴海の苦しさや心境はなるべく丁寧に表現しようとしたものの、唐突だったのではと自問自答もしていましたので……こものほしさんの感想がとてつもなく骨身にしみてありがたかったです……!

大空戦後、スクアーロの元に駆けつけて寝落ちしてしまうシーンは、たぶん没になるだろうなあと考えながら書いていました。不思議なことに、書き始める前まではこのシーンは不自然だ、と思いこんでいました。自分の場合ですが、やはり実際に手を動かしたほうがいちばんいいのだろうと痛感しました。

しきみ、とうとう恋心を自覚しました!笑 ですが、たぶんここからもっともっと雲雀さんに沼って行くのではと思っています。一応書くことやイメージは固まっていますが、個人的に激しい恋心に冷静を保つことができなくなるしきみを表現したいなあと思っています……!
沙良と真琴と無理やり戦わせられることになったとき、やっぱりしきみは鳴海より落ち込みが強いと思います。鳴海も凹みはするけどがむしゃらに状況を突破しようともがくことであまりネガティブな感情を引きずらないんじゃないかなあと 黒曜で真琴と対立したときもそうでしたが、しきみは打たれ弱い感じで書いていました。

そしてこものほしさんの沙良の予想……あってます!!めちゃくちゃ正解です!!伝わっていてすごく嬉しいです(*^^*)
私の書く獄寺くんヘタレすぎやしないか……もっとこう、男気を……と思いつつ、こものほしさんが獄寺くんっぽいと仰ってくれたことに安堵しています。
姉やお母さんのことで苦労してきた彼が、自ら誰かと恋愛に踏み出すのはハードルが高いのではないかと考えています。獄寺くんもだいぶ波乱な人生を送っているみたいですし、一匹狼時代に人の嫌な部分もたくさん見てきただろうから達観している部分はあると思いますが、やっぱり根は同じ年頃の男子とつるんだりするのがすごく楽しいのではないかなあと
よっぽどのことが無いと……そのよっぽどのことをこの未来編で表現していきたいと思っています……!!

真琴、リング戦で骸と共闘しました。これも当初から書きたかった場面の一つですね。
幻覚合戦と私の趣味もたくさん混ぜ混ぜしたので、読みにくかったらどうしようと恐恐しておりました。私の拙い文章でも、しっかり感じ取ってくださるこものほしさんが凄いのですよ!本当にありがとうございます。これ打ち込みながらガチで半泣きしています
クロームちゃんと真琴と沙良のお買い物シーン、実は私もこの場にしきみが居てくれたら……と考えていました。どうしても展開の都合で(沙良と真琴がチェルベッロに拉致される)しきみは鳴海と一緒に学校に行ってもらいましたが……w
書きながら、「沙良頑張れ〜〜!!今は君が頼りだ!!」とエールを送っていたのでした。

それから、こものほしさんからお伝え聞く他の方の夢小説のお話、たいへん参考になります!自分はどうしても不器用でして、自分の創作や仲良くしていただいている方の作品を追いかけるので手一杯になってしまいまして……;(5人位に分裂して資産5000億円ほしい)
オリジナルの流派、そういった展開もあるのですね!それも書き手さんならではの創作性が垣間見れて楽しそうですね😊
スクアーロは雨戦のとき、時雨蒼燕流の師匠と弟子を倒した、無残に散った、と言ってはいましたが、殺した、とは発言していなかったのと、山本の父が生きていることを鑑みて、秋雨の考案者は山本の父も面識がある相弟子だったのでは、その人から秋雨を教えてもらうのはおもしろいのではないか、と考えたのでした。
真琴は他の時雨蒼燕流も一応使えると思います。(山本の精度やクオリティには劣るのと、秋雨を会得したので積極的にはしないですが)

コーデリアのお話も、読んでくださってありがとうございました。私の勉強不足でだいぶぼんやりした話になってしまいましたが汗 
ヴァレリオさんとはくっつけてあげたかったですね。状況が状況なのでどうしても幸せな結末に辿れないのがもどかしいところです;
そして時勢が時勢なので、話を考えたのは学生の頃、もう十年も前から温めていた話ではありましたが、書いてよかったのかすごく悩みました。同時に、自分のオリジナル話のあまりにも拙さに打ちのめされた心持ちでもありました。どれほど復活の原作に頼り切りなのか、分かっていたつもりでしたが……
メッセージの文字数制限、本当に申し訳ないです。自分の力ではどうしようもないのが、また輪にかけて辛く思います。でも、こものほしさんがありったけの気持ちを込めて送ってくださったこと、本当に本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。叶うならこものほしさんの感想をぎゅっと抱きしめたい……!同じようなことしか言えないのが情けないです。

他のジャンルのイベントに出られるとかで、応援しております!すごい!!自分もいつか、とは思いつつもなかなか手の出ない状態です。
今、自分は本に関わる仕事をしておりまして、本という存在がとても愛しく感じています。作家さんも、手に取る人も、本そのものも、関わるものすべてが可愛いと感じています。勝手ながら、自分の作品を作ってイベントに出る方々を尊敬しております。

夢主たちを描いてくださるというお言葉に机から立ち上がってしばらく家中ぐるぐるしていました(前世はやっぱり犬)今も嬉しさで落ち着きません!いいのですか!?そんな……嬉しくて嬉しくて待ちきれません(とは言いつつも、こものほしさんのご予定やお心をいちばんに優先されてくださいませ……!
そうお言葉をもらえただけで幸せです。)

こものほしさんもご無理をされず、どうかお疲れの出ませんように。お体大事にされてください。出過ぎたことかと思いますが、こものほしさんの穏やかな日々を願ってやみません。
重ね重ね、ありがとうございました。