退屈した天才と

『トモダチゲーム』二次創作。すべてが終わった後にふたりがもしも生きていてもしも会えたらもしもその後という妄想。ほのぼのとしてそれでいて殺伐としているギャグのような何か。後からだんだんとBL(腐向け)要素入ります。そういったものが苦手な方は避けてください。

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    すべてが終わった後にふたりがもしも生きていてもしも会えたらもしもその後という妄想。ほのぼのとしてそれでいて殺伐としているギャグのような何か。始まり。

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  • (2)

    漫画などの名言ばかり言う万里君とそれがわからない友一君と。設定については前作のキャプションを参考にしてください。これだけでもお話として読めることは読めますが。

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  • (3)

    次回に友一君の本領発揮かな・・・。

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  • (4)

    友一君が嫌な奴です。控え目に言っても腹の立つ嫌な奴です。次で終わるかな・・・。

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  • (5)

    京君の過去を捏造。

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  • (6)

    心に傷を抱えていて怖いものが読みたくないという方は避けてください。タイミング激悪になっちゃいましたけれど最初からこれを書くつもりでした。11巻で心木ちゃんに訊ねられた友一君が『夢の中で俺を責めるんだ』と告白したことが本当ならばという前提なんですけれども。

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  • (7)

    最初ほのぼのなのに後半怖いものに。あまり愉快なお話ではないです。心に傷を抱えていてそういうものが読みたくないという方は避けてください。

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  • (8)

    たぶん<ゲーム>後の友一君だとこうならないのではと思いますけれどそれでも。天才と馬鹿はなんとやら。京君は鞄を落としたというか放り出してきちゃったんです。

    *危ないので真似をしないでください。これはそういった行いを勧めるものではありません。この小説はフィクションです。

    (その後のふたり)
    友一「王子が黒歴史を作った……」
    京「まさか救急車を呼ばれるとは……」

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  • (9)

    公園の場所は京君が走りながら確認していましたと。

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  • (10)

    一応終わりですが油断があります、間違えました、余談があります。オマケになります。それでこのお話は本当のおしまいです。万里君の台詞の一部が某バスケ漫画から。

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