ハピハピLife

・財団創始者の息子たち
【長男】セタ・マック・ロイ(魔術師)
小説家、33
実の兄弟だがアルスター財団の為にフェルグスの所へ養子に出され、気ままな独身貴族。
趣味の小説がヒットしてしまったので今は小説家として、のんびりとした生活をしてランサーやオルタから年寄り扱いされる。
最近、お気に入りの喫茶店を見つけて遅筆気味だった執筆が捗って機嫌が良い。
愛称は、キャスター(ペンネーム)
【関係者】フェルグス(社員)、スカサハ(社長)、立夏(編集者)、マシュ(マネジャー)


【次男】クー・フーリン(槍兵)
モデル、23
親族で久しぶりに誕生した槍の名手として英雄クーフーリンから名を貰った。
本人はあまり気にしていないが、ちやほやされ慣れているが、お世辞や畏まった関係を嫌って今のフレンドリーなスタイルとなった。
最近はモデルで有名人の自分の顔を殴り飛ばした事務員を気に入るが、畏まってしまった態度にイラついている。
【関係者】カレン(マネジャー)、バゼット(元マネジャーの現モデル)、フィン(モデル)、ディル(モデル)、言峰(社長)、ギル(会長)


【三男】クー・ホリン(狂王)
プロレスラー、19
母は産んだ直後に亡くなり、まともな名前も無いままに施設に入り、施設へと仕事で来た父親に付き添っていたメイヴに気に入られ、光源氏のように育て上げられた。
またメイヴの熱の入れっぷりから事務所が立ち上がり、多くのスポーツ選手や芸能人が所属するプロダクションの社長にされた。
だが社長業はメイヴに任せ、広告としてプロレスで刺青を生かし、ヒール役(悪役)をしている。
最近はメイヴが連れてきた新しい医者の無関心、無口、無駄のない治療に気に入っている。
リングネームは、本名
キャッチコピーは、狂王、オルタ
【関係者】メイヴ(取締役)、ヘクトール(マネジャー)、ビリー(所属俳優)、ラーマ(所属俳優)


・衛宮分家
【長男】衛宮シェロ(黒弓)
専属医師、31
最近まで行方不明だった兄。
身体は度重なるアインツベルンの実験と戦いの傷や治療薬の副作用でボロボロの為に身体は強くない。
だが受け入れてくれた2人への感謝の念を自身を見つけ出したイリヤによる指摘で気づいて養う為に動きの少ない仕事を探し、今に至る。
最近の悩みは、仕事先のプロレスラーに再三ドクターストップしたのに聞かなかったから試合に乱入して殴り飛ばしたら、クビどころか狂王の相棒になれとオファーされている事。
愛称は、ホーネット、オルタ
【関係者】イリヤ(従兄弟であり恩人)、アンリ(従兄弟)、切嗣(叔父)、アイリ(叔母)


【次男】衛宮景(けい)(影弓)
喫茶店マスター、23
弓の双子の兄であり、アインツベルンの研究の被害者であるが今は、のんびりと喫茶「fate」のマスターをしている。
表向きは従兄弟、本人達もイリヤに知らされるまで知らなかった。
捨てられ路頭に迷っていた所を拾ってくれたセイバーオルタことアルスール・ペンドラゴンを主人として絶大な信頼を寄せている。

最近の悩みは、常連になりそうな男性が気になって新作のメニューが思いつかない事。

愛称はシャドウ(景を影と読んだ所から)

【関係者】セイバーオルタ(オーナー)、ライダー(店員)、キャス子(常連)


【三男】衛宮祐巳(ゆみ)(赤弓)
スタジオ事務員、23
高校生の頃に偶然しつこいナンパから助けた(巻き込まれた)為に凛と友人となり、遠坂スタジオに入社。
仲の悪い従兄弟の士郎と知り合いなら関わらなかったのに……と後悔しても後の祭りで、こき使われているが満更でもない。
最近の悩みは、機材を壊して怪我をさせたモデルに借金を盾に絡まれている事。
(しかし大金なので返せない)

【関係者】凛(社長)、ギル(オーナー)、士郎(従兄弟)、桜(料理の弟子)、セイバー(同僚)


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