■イロハ（無し）
誕生日、年齢（見た目）、身長160、体重100
髪色■クリーム色、毛先にピンクがある、
レンズ■白にピンクのコーティング
一人称■イロハ
作成者は、伊勢武人。
改良したのは、ニーナ。
360度カメラ、録音&録画撮影、ハイスピード、温度感知、振動による物質感知、暗視カメラ、音声認識、音声による検索、AIによる基本的会話が出来るが今のところ活躍予定はほぼ無い。
また専用サーバーを作成しており、そこにバックアップなど様々な自己修復方法を保管している。
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好きなものは、散歩、調べること、知ること。
イメージワード■好奇心
イメージ曲■ノウナイディスコ（IA）

■コジロ（コジロー）（♂）
誕生日7/9（蟹座）、年齢20代後半（見た目）、身長190、体重
髪色■深いパープル
瞳■アメジストのようなパープル
一人称■俺
○ニーナの心像世界では
ニーナが生み出した世界に起きた「矛盾」「武蔵の影」アリスの頭、リーパーの胴体を利用している姿をしている。
マイペースで他の人物とも対話できるくらいコミュニケーション能力もある。
しかし本人、そして武蔵も「どれだけ世界が繰り返しても敵対する存在」性格を互いに理解できるし、会話もできるが全て噛み合うが根本的な部分は違うからこそ敵対してしまう自覚がある。
○現実
┗ニーナがイメージする天津甕星を鎮めた建葉槌命（たけはつちのみこと）のイメージに、本神の加護が加わった事で形になった存在。
カテゴリーで言えば神獣に近い魔獣。
その神に等しい魂の欠片は、研究所で捕縛されて研究材料にされて死にかけていた殺人鬼の肉体を利用して人間の肉体を得ている。
ただ殺人鬼の身体や魂をベースにしており、また神としての建葉槌命自身も信仰などへの興味が軽薄らしく。
神として人に寄り添うような形ではなく、荒神のような試練を与える側面に近い性質となっている。
能力は原子レベルまで操作して物を造ることだが緻密さの高さによって、かなり疲れて動けなくなる事もある。
また偶に研究所や喫茶店でアルバイトしていたりする。
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趣味は、精巧な品物を鑑賞する、調べもの、散歩、昼寝、食べること、刺すこと、風呂などの気持ちいいと感じること（かなり広義）
イメージワード■矛盾、楽しむ、紫、高貴
イメージ曲■アイロニーナ（梓川）、花となれ（梓川）

■ハルハロ（♀）
誕生日、年齢20代後半（見た目）、身長172、カップ.D
髪色■透き通るような水色
瞳■透き通るような水色
一人称■私
なんだかんだ面倒みの良い魔女。
毎回、ニーナに力試しする前に千里に邪魔されるので怒るが、千里本人は好み。
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趣味は、読書、夜景鑑賞、魔術研究。
イメージワード■高貴、可愛い、面倒みが良い
イメージ曲■フライミ（菅原圭）、シトラス（菅原圭）

■リア（♀）
誕生日、年齢20代後半（見た目）、身長166、カップ.A
髪色■雪のような灰色
瞳■輝くような灰色
一人称■私
種族として狼男の女性版つまり狼女。ハルハロからのニックネームは、ウルフのうーちゃん。
食いしん坊。
ー趣味は、料理とそれを食べること。
イメージワード■素朴、狼女、灰色
イメージ曲■食虫植物（理芽）、STAY（理芽）

■柊木　奏助（そうすけ）（♂）
髪色■栗色
瞳■エメラルドのような緑。
一人称■僕
小5。姉と父親違い。
口元に大きな傷があり、小5にしては達観している。
また身体を動かすことは嫌いではないが貧弱なので矢三郎、意外と運動神経の良いトーガが羨ましかったりする。
長門家と信濃家の事で時折、気まずそうな二人を見ると普段の賑やかなギャップから耐えられず毎回、笑い出してしまう。
趣味は、音楽を聞く、演奏すること、ゲーム。
好きな食べ物は、煮込みハンバーグ。
イメージワード■言わざる、マスク、緑、鬼、怠惰、歌
イメージ曲■ONI（シユイ）

■信濃　矢三郎（やさぶろう）（♂）
髪色■紺色
瞳■ルビーのような赤
一人称■俺
小5。運動が出来るタイプ。
信濃本家の血族で未来の本家当主候補だが本人にやる気はない。
基本的に運動をして点数を付けられる事が好きではない為、運動部には入っていないが助っ人をする事はある。
トーガが長門家の関係者である事に気付いているが気にしていない。
趣味は、ゲーム、運動、寝ること。
好きな食べ物は、甘いもの、特に抹茶系のスイーツ。
イメージワード■見ざる、狸（太三郎狸）、帽子、赤黒
イメージ曲■パイロキネシス（水槽）

■長門トーガ（冬芽）（♂）
髪色■プラチナブロンド
瞳■サファイアのような青
一人称■俺
小5。頭の良いアホ。
長門家の落ちこぼれのフリをして面倒事を回避してる。
矢三郎が因縁のある信濃家であることは気付いているが、奏助とともにゲーム仲間なので大切にしたいと思っているが素直ではない。
趣味は、ゲーム、動画視聴、何かプログラミングとかしてみること。
好きな食べ物は、おかき系、ポテト系。
イメージワード■聞かざる、狐（御先稲荷・おさきどうか）、ヘッドホン、出来損ない
イメージ曲■、幻影（self）

■盲目の殺人鬼「ブラインドキラー」
髪色■藤色
瞳■藤色
一人称■俺
本名■出雲月光（いずも　つきみつ）
故人。旧研究所に捕縛されていた被験者で、コジローの肉体提供者である殺人鬼。
軍人経験があるらしいが本人の記憶が曖昧で被害者の人数も不明だが、当時の推定だけで被害者候補は30人近くある。
能力は非常に高く、徒手空拳のみで抵抗した人間を仕留めた履歴がある。
また剣や刀、銃の取り扱いを即時理解して対人だけでなく動物などへの対象にも冷静冷徹、的確に致命傷を与えるほどの身体能力と判断能力を持っていたとされる。
また異名の「盲目」は失明ではなく比喩の方であり、己の信条に従って犯行を実行したと供述。と残された書類に書かれている。
○武人（アキラ）との関係
実は月光の最後の担当医だったのが武人。
世間話の中に出てくるニーナの話を聞かされていたので一方的に知っていた。
当時、月光は歴代の担当医からの拷問に近い実験への抵抗から殺人をしてしまっており、最初は武人も殺害するつもりだったのだが武人は「サボらせてほしい」と煙草を吸うのみで仕事を本当にサボり、その後はサボり仲間として世間話をしていた。
当時の武人個人の印象は「普通にノリの良い男」と言う月光本人も困惑の評価。
その後、旧研究所がニーナの大規模魔法発動により崩壊し、彼女の怒りに惹かれた悪霊たちとの戦闘で防衛本能から応戦。
瀕死となった事で建葉槌命と交渉する場に至る。
「魂の消失、死後の肉体の放棄」を条件に建葉槌命の加護を貰い、旧研究所の悪霊たちを殲滅して死亡した。（建葉槌命はコジローの魂を入れたかった）
ただ条件の魂の消失などは危険性の高さで判断した建葉槌命の脅しで本当は無事な可能性もあったが、月光は瀕死の身体を考慮して即決で承諾。
その後、コジローと言う仮と幻想により生まれた影に守られることにより今は魂はコジローの奥底に眠っている。
また罪についての真相も、殺人は事実であるがシリアルキラーな訳ではなく、全て自分の身に降りかかる火の粉を払っていたに過ぎないと言う不運な人間であり、また武人も月光の真面目な性格に気付いていた模様。
イメージワード■日常が好き、殺人鬼、声は優しい
イメージ曲■喜劇（星野源）