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色々まとめ

ジェラールは他国への出張中。
ミスティは少しの間だけグランディーネに預ける事になった。

「王妃様」
「はい?」
「会議で決まった事なのですが
エドラスとアースランドのバランスを保つ為に
たまにでよろしいので、王妃様が人目のつかない所で
魔法を行使して頂きたいのですが…」
「…エドラスは魔力の存在しない世界ですよ?」
「はい。だからこそです」
「……………わかりました」

それが、この世界の為になるのなら…

「アリアさん、ドランさん、出掛けましょう」
「「はっ」」

*~*~*~*~*~*~*

洋服屋を見て回ってます。

「あ、かわいい服。
…ミスティには、まだ少し大きいかな…」

…ミラさんから教えて貰った変身魔法で
私が子供になって着るのはどうかな…?
……………ダメだ。ジェラールが、何をするのか分からない…

*~*~*~*~*~*~*

―自室―

多分弱い魔法よりも強い魔法の方がいいよね?なら…
空気を精一杯吸い込んで…

「ドラゴンフォース」

…!少し、疲れる…
もう解いてもいいか……な?

「ウェンディ、今帰っ………」
「ジェラール…」

現在の私の容姿…ピンク色の髪、あちこちに羽がついてる。

「………ウェンディ?」
「…うん?」

何故か、即ベッドに押し倒された。

「…それは、魔法か?」
「うん、私が人目につかない所で
魔法を使うように会議で決まったんだって」
「………魔法の名前は?」
「ドラゴンフォース。滅竜魔導師の竜の力を発現させた戦闘形態」
「そうか」

首筋に噛み付かれる。

「ジェラール…?今の私は危ないんだよ?」
「それでもいい」

肌着の内側に手が潜り込んで、胸を撫でる。
私が手を、足を動かす度に鋭い突風が吹く。

「ウェンディ、終わるまでその姿を維持出来るか?」
「…頑張ってみる」
「ああ、頼んだ」

本格的に身体を愛撫され始めた…。

*~*~*~*~*~*~*

「お疲れ様、ウェンディ」
「はー……はー……」

なんとか最後までドラゴンフォースを維持出来た。…もう解けたけれど。

「新鮮で良かった。
いや、行為の最中の蹴りで少し意識が飛びそうになったが…」
「だから、危ないって……
あくまで、あれは戦闘形態なの…」
「ピンク色の髪も綺麗だった」
「…ありがとう」

それから暫くしてその出来事を忘れていった…。
二人目の子供が、生まれた。
ただ…ピンク色の髪の…あちこちに羽根のような痣のある女の子。

「ピンク色の髪…」
「ナツさん?でも、私…ジェラールとしか…」
「尋問して参ります」
「あっ……」

―1時間後…―

「僕じゃないですって!覚えがありません!」

やっと見つけた!

「待って下さい!彼は関係ないです!」
「…王妃様…しかし」
「私、思い出したんです。
ピンクの髪になった時が一回だけありました」
「…わかりました」

ナツさんに向き直る。

「ごめんなさい…」
「………別に、いいです。
……………エドラスに来たのが、リサーナちゃんだったら良かったのに…」
「………ごめんなさい…」

*~*~*~*~*~*~*

「ウェンディ!あの子は俺達の子か?」
「うん、間違いないよ。ドラゴンフォース状態で…その…」
「…ああ、そういえばそうだったな」
「名前、何にしようか?」
「シリル、はどうだ?」
「うん、それにしよう!よろしくねシリル!」
「あぅ~」
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