色々まとめ
泣いているミスティを慌てて抱き上げる。
「ミスティ、何かな?」
「おぎゃあ、おぎゃあ!」
「…ご飯かな?」
母乳を与えてみる。
「ん………」
「あ、ご飯だね……良かった」
…グランディーネはどんな想いで私を育ててくれたんだろう?
「…森、行ってみようかな」
グランディーネが私にしてくれたみたいにしてみよう。
「ドランさんにアリアさん、少し出掛けますね」
「「はっ」」
*~*~*~*~*~*~*
揺りかごをゆらゆらさせながら、ミスティを世話する。
「きゃっきゃっ」
「ミスティ、楽しいね」
揺りかごに小鳥が止まる。
ミスティがそれに触れようと手を伸ばす。
素早く羽ばたいていった小鳥。
「うー……」
ミスティの側でガラガラを鳴らす。
「きゃっきゃっ」
「…ピクニックみたいでいいなぁ…
今度はジェラールも一緒だと嬉しい…」
「王妃様っ!」
「…?………っ」
目の前にいたのは、熊だった。
腕が振り上げられたのを見て、
私はミスティを庇うように揺りかごに覆い被さった。
「痛……っ!」
背中に焼けるような痛み。
その一瞬後に何かを裂くような音が聞こえた…。
「…王妃様!大丈夫ですか!?」
「…背中が少し痛いだけです。それより…」
熊は無惨な姿になっていた。
「………ごめんね」
「王妃様……」
「さあ、帰りましょうか…
こんなのミスティに見せられないし…」
「「はっ」」
*~*~*~*~*~*~*
ジェラールが慌てた様子で部屋に入って来た。
「ウェンディ!」
「ジェラール…」
「話は聞いた。…背中、見せてみろ」
「…あはは、服を駄目にしちゃった…」
背中に指先が触れる。
「…痛かっただろう」
「…少しだけ。もう傷薬は塗って貰ったよ」
「………」
「ジェラール?」
「…すまない」
「…私が勝手にしたことだから、謝らなくていいよ」
「………」
ジェラールに後ろから抱き締められる。
「こっちこそ、ごめんなさいジェラール…
勝手に出掛けて、勝手に怪我して…」
「………もう謝らなくていい」
「……はい」
「ミスティ、何かな?」
「おぎゃあ、おぎゃあ!」
「…ご飯かな?」
母乳を与えてみる。
「ん………」
「あ、ご飯だね……良かった」
…グランディーネはどんな想いで私を育ててくれたんだろう?
「…森、行ってみようかな」
グランディーネが私にしてくれたみたいにしてみよう。
「ドランさんにアリアさん、少し出掛けますね」
「「はっ」」
*~*~*~*~*~*~*
揺りかごをゆらゆらさせながら、ミスティを世話する。
「きゃっきゃっ」
「ミスティ、楽しいね」
揺りかごに小鳥が止まる。
ミスティがそれに触れようと手を伸ばす。
素早く羽ばたいていった小鳥。
「うー……」
ミスティの側でガラガラを鳴らす。
「きゃっきゃっ」
「…ピクニックみたいでいいなぁ…
今度はジェラールも一緒だと嬉しい…」
「王妃様っ!」
「…?………っ」
目の前にいたのは、熊だった。
腕が振り上げられたのを見て、
私はミスティを庇うように揺りかごに覆い被さった。
「痛……っ!」
背中に焼けるような痛み。
その一瞬後に何かを裂くような音が聞こえた…。
「…王妃様!大丈夫ですか!?」
「…背中が少し痛いだけです。それより…」
熊は無惨な姿になっていた。
「………ごめんね」
「王妃様……」
「さあ、帰りましょうか…
こんなのミスティに見せられないし…」
「「はっ」」
*~*~*~*~*~*~*
ジェラールが慌てた様子で部屋に入って来た。
「ウェンディ!」
「ジェラール…」
「話は聞いた。…背中、見せてみろ」
「…あはは、服を駄目にしちゃった…」
背中に指先が触れる。
「…痛かっただろう」
「…少しだけ。もう傷薬は塗って貰ったよ」
「………」
「ジェラール?」
「…すまない」
「…私が勝手にしたことだから、謝らなくていいよ」
「………」
ジェラールに後ろから抱き締められる。
「こっちこそ、ごめんなさいジェラール…
勝手に出掛けて、勝手に怪我して…」
「………もう謝らなくていい」
「……はい」
