色々まとめ
ぷかぷかした世界で足元が覚束ない。
倒れかけて、ぐいっと抱き寄せられた。
「…ジェラール」
「……ここは、どこだろうな」
「うん、どこだろうね」
足元の感覚がしっかりして来た。
うん、大丈夫。
「行こ「ウェンディー!」…え?」
聞こえた声に振り返る。
ピンク色の髪。青色の瞳。
ああ…
「シェリア…!」
「ウェンディ、会いたかった!」
シェリアに抱き付かれる。私も抱き返す。
「ウェンディ、彼女は?」
「友達のシェリアだよ」
「初めまして、シェリアです」
「ああ、初めまして」
「貴方とウェンディの関係は?」
「……!」
「夫婦だ」
「夫婦……つまり、愛!」
あ、シェリアがキラキラしてる。
「ウェンディ、彼を愛してる?」
「………っっ」
頬が、熱い。
「…うん」
「ところで此処はどこだろうな」
「どこだっていいよ。
もう会えない筈のウェンディにこうして会えたんだから」
「シェリア…」
「ウェンディ…?ジェラール…か?」
今度は別方向から聞こえた声に振り返る。
「ドランバルトさん!」
「ドランバルト…?」
「ジェラール……?それとも、ミストガン…?」
「…ミストガンだ」
「お前が…ミストガンなのか」
「ドランバルトさんは元評議院で
現在は妖精の尻尾の人です。優しいんですよ」
「俺は一時、ミストガンの弟子を自称していた」
「成る程、アースランドにいない俺を利用したのか」
「…ウェンディは
自分のジェラールに会いに行くと言ってギルドを去った」
「………」
「ウェンディは、ちゃんと会えたんだな」
「うん。ウェンディは愛する人に巡り会えたの♪」
そう言って笑うドランバルトさんとシェリア。
「…ウェンディは愛されているな」
「…うん」
「「ウェンディ」」
「なぁに?」
「幸せにな」
「愛、してるよ?」
「シェリアもドランバルトさんも元気でね」
にっこりと笑う二人を最後に、
その世界から弾き出された。
倒れかけて、ぐいっと抱き寄せられた。
「…ジェラール」
「……ここは、どこだろうな」
「うん、どこだろうね」
足元の感覚がしっかりして来た。
うん、大丈夫。
「行こ「ウェンディー!」…え?」
聞こえた声に振り返る。
ピンク色の髪。青色の瞳。
ああ…
「シェリア…!」
「ウェンディ、会いたかった!」
シェリアに抱き付かれる。私も抱き返す。
「ウェンディ、彼女は?」
「友達のシェリアだよ」
「初めまして、シェリアです」
「ああ、初めまして」
「貴方とウェンディの関係は?」
「……!」
「夫婦だ」
「夫婦……つまり、愛!」
あ、シェリアがキラキラしてる。
「ウェンディ、彼を愛してる?」
「………っっ」
頬が、熱い。
「…うん」
「ところで此処はどこだろうな」
「どこだっていいよ。
もう会えない筈のウェンディにこうして会えたんだから」
「シェリア…」
「ウェンディ…?ジェラール…か?」
今度は別方向から聞こえた声に振り返る。
「ドランバルトさん!」
「ドランバルト…?」
「ジェラール……?それとも、ミストガン…?」
「…ミストガンだ」
「お前が…ミストガンなのか」
「ドランバルトさんは元評議院で
現在は妖精の尻尾の人です。優しいんですよ」
「俺は一時、ミストガンの弟子を自称していた」
「成る程、アースランドにいない俺を利用したのか」
「…ウェンディは
自分のジェラールに会いに行くと言ってギルドを去った」
「………」
「ウェンディは、ちゃんと会えたんだな」
「うん。ウェンディは愛する人に巡り会えたの♪」
そう言って笑うドランバルトさんとシェリア。
「…ウェンディは愛されているな」
「…うん」
「「ウェンディ」」
「なぁに?」
「幸せにな」
「愛、してるよ?」
「シェリアもドランバルトさんも元気でね」
にっこりと笑う二人を最後に、
その世界から弾き出された。
