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色々まとめ

瞼を開く。
正面にはジェラールの胸元、少し顔を上げると顔がある。
軽く抱き締められている状態で、
なんとか左腕を持ち上げる。
ジェラールの顔に触れる。

「ふふ」

肌を撫でながら唇に触れる。

「………ジェラール、大好き」

精一杯力を入れて、身体を動かしてキスをした。

「…………」

ジェラールから身体を離す。
後ろ向きになって顔を隠す。

(ジェラールが寝ている間に私は何をしてるの…!)

きっと私の頬は真っ赤になってる…。

「ウェンディ…」
「っ!」

耳元で囁かれて心臓が跳ねた。
くぐもった笑い声が聞こえる。

(ジェラール、起きてたんだ…!)
「随分と愛らしい事をするな」
「………ジェラール、いつから…起きてたの?」
「ウェンディが起きる前から」

頬が、さらに赤くなった。

「ウェンディ、こっちを向いてくれ」
「…いや」
「ウェンディ…」

…耳元で囁かないで欲しい。
ジェラールは何を思ったのか、
私の肌着を捲って…噛み付いた。

「っ……ジェラール?」

数回舐められた後、吸い付かれた。

「っ!ジェラール、わかった!わかったから!」

ジェラールの顔が離れるタイミングで正面を向いた。
吸い付かれた所に手を当てる。
…見えない、よね?

「隠せる場所にしておいたから大丈夫だ」
「………」

ジェラールは私の髪を鋤いて

「真っ赤だな。可愛らしい」

髪にキスをした。

「…ジェラールの意地悪」
「ウェンディが可愛いのが悪い」
「…耳元で囁かないで、心臓に悪いよ…」
「…俺がそれを聞くと思うか?」
「…思わないです」
「じゃあ諦めてくれ」
「……うん」

それから1時間位、心臓がうるさかったです…。
ジェラールの意地悪…。
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