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色々まとめ

「お姉さん、一人?」

知らない男性に話し掛けられた。
一瞬顔が引き攣ったけど、笑みを浮かべて

「一人じゃないです。夫と娘と一緒に来てます」
「…ちっ、ナンパ失敗…」

男性は去っていきました。

「…ウェンディ」

聞こえた声に振り返る。

「ジェラー…」

最後まで言い終わる前に抱き締められた。

「ル?」
「…何もされなかったか?」
「うん」
「良かった…」
「ジェラール、ありがとう…」
「ウェンディ…」

顎を軽く持ち上げられたから素直に目を閉じた。
唇が触れ合うと同時に何故か押し倒された。

「…?ジェラール…?」
「……………すまない。今退く」

素早い動作でジェラールは上から退いてくれた。

「ジェラール……どうしたの?」
「…いや、何でもない。すまなかった…」
「?」
(周囲の情報を忘れて襲いかけた…!)

*~*~*~*~*~*~*

ジェラールと一緒に手を繋いで波打ち際を歩く。

「思い出作りはもういいのか?」
「もう充分して来たよ。
沢山話して…沢山笑って…」
「…そうか」
「海、またいつか3人で来ようね」
「ああ」

初代に呼ばれて、集合写真を撮りました。

「写真が出来たら天竜さんに渡しますね」
「はい。よろしくお願いします」
「……じゃあ、そろそろ時間ですね」
「………はい、初代」

預けていたミスティを受け取って
転移魔方陣の上に二人で乗る。

「皆さん、大好きです」
「ウェンディ…」
「シャルル、ハッピーと幸せにね」
「ウェンディこそ…そっちで幸せになるのよ」
「うん!」

その言葉を最後に、アースランドから私達は消えた。

*~*~*~*~*~*~*

「あ、陛下!王妃様!何処へ行かれていたのですか!?
皆、心配したんですよ!」
「すまなかった。少し出掛けていたんだ」
「今度はちゃんと城の者に伝えてから出掛けて下さい」
「ああ」

兵士さんが去って行った後、ジェラールは
ミスティを抱き上げてベビーベッドに移した後…
私を、ベッドに押し倒した。

「…ジェラール?」
「ウェンディ…」

啄むようにキスを繰り返される。
割り込んできた舌に素早く舌を絡めとられた。

「……っ…」

舌を吸われて、少し意識がクラっとした。

「ジェラー…ル……?」
「今朝の続きだ」

耳元でそう囁かれて、二人でベッドに沈み込んだ。
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