このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

色々まとめ

「……メイビス…」 
「どうしました?」 
「誰かに……相談したい事があるんだ…」 
「私が相談に…」 
「っ!メイビスじゃ…意味が無いんだ…」 

悩みの種である彼女に相談できる訳がない… 

「…そうですか……」 
「!」 

気付くと、そこはマグノリアの街中… 

「………」 
「マスター・メイビス…?」 
「キナナさんにコブラさん、デートですか?」 
「えっ……」 
「っっ…!黒魔導士、来い!」 

隻眼の青年に引きずられる… 

「メイビス……少し二人で話して来るね…」 
「わかりましたゼレフ」 

にっこりと微笑んだメイビス、…可愛い… 

*~*~*~*~*~*~* 

「ったく、あの小せぇマスター 
どうにかなんねーのかよ!?」 
「それがメイビスだから…」 
「……………黒魔導士」 
「…?」 
「あの小せぇマスターにベタ惚れのくせに、 
驚く程ヘタレなんだな…?」 
「っ……!!」 

彼は心の声を聴く魔法も使うんだった…! 

「一緒に寝ても手が出せねぇか…」 
「!!それは……」 
「…光として見てるから 
手が出せねぇか……俺と同じだな」 
「え…?」 
「何でもねぇよ、 
……うるせぇ声が聴こえてきやがった…」 
「ゼレフっ♪」 
「メイビス…」 
「海、行きましょう! 
妖精の尻尾メンバーは強制参加です♪」 
「え?でも僕は……」 
「行きましょう?」 
「………うん」 

手を握って、転移魔法で海に飛んだ… 

*~*~*~*~*~*~* 

………着替えた。うん、僕は着替えた。 
水着なんか持ってなかったし、 
着替える勇気も無かったけれど、 
なんとか調達して、シャツ&短パンの下に 
着てるだけで……脱ぐ勇気は………… 
海辺には僕一人。………他の皆はどこに……? 

「ゼ~レ~フっ♪」 

身体が硬直した。 
理由は、言葉と共に何かが背中から…… 
抱きついてきたから、で……それが何…… 
誰かなんて分かっているからで… 

「……メイ、ビ…ス……?」 
「はい♪」 

すぐに僕の正面に来た彼女は、 
ストライプ柄の水着姿… 

「っっ~~………!!」 

直視できる訳がなくて、俯いた。 

「ゼレフ?」 

俯いた先に覗き込んできて…… 

「……メイビス…」 
「はい?」 

僕はシャツを脱いで、彼女にかぶせた。 

「?」 

脱ごうとするメイビス… 

「脱がないでっ!脱がな………」 

言葉が止まった。……今、 
メイビスは僕が着ていたシャツを……………っっ!! 

「…ゼレフ…?」 

赤面して倒れたゼレフを、 
メイビスは不思議そうに見ていた… 
8/47ページ
スキ