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色々まとめ

露天風呂から上がって、ゼレフを連れて歩きます… 

「…どこに行くの?」 
「洞穴です」 
「…?」 
「一緒に寝ませんか?」 
「っ……!!?」 

ゼレフの顔が赤くなりました。 
…私、何か変な事でも言ったんでしょうか? 

「……言葉の意味、わかって、いるのかい?」 
「?」 
「………深い意味は無いんだね…」 
「はいっ!」 

心なしか安心したような…… 
微妙に複雑な表情のゼレフを引いて歩きます。 

到着したのは、 
洞穴は洞穴でも、生活できる洞穴です! 
とりあえず、大きなベッドを置いてます。 
広くて、寝心地のいいベッドです! 

何故か離れようとしている 
ゼレフに抱き着いて、見上げます 

「……わかったよ…」 
「ふふっ♪」 

二人でベッドに横になっているのですが、 
ゼレフはこっちを向いてくれません… 

「…ゼレフ」 
「…何?」 
「こっち、向いて下さい…」 
「っ!!」 

一瞬固まったように見えたゼレフは、 
きちんと私の方に向き直って… 

「メイ、ビス……」 

どこか暗い彼の片手を握って、 
手の甲にキスをした後、満面の笑みを浮かべて… 

「おやすみなさい」 
「っ……!」 

赤くなったゼレフを瞼に焼き付けて、 
手を握ったまま眠りにつきました… 
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