ワードパレット
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
瞳に透明な幕が降りたその時に
この温もりが私の傍にあるのは
幸運以外の何物でもない
「どうして、泣くんです」
「幸せだから、涙が出るの」
「幸せなら、笑うものでは?」
「悲しいときには笑うのよ」
「捻くれモノですか、貴女」
「きっと、そう。でも、先輩は私を素直にさせてくれる」
「それならば、笑顔を見せて」
なんて言われて、唇が重なるら、
交わす吐息に、熱を乗せて。
想いを貴方に。
私に気持ちを。
大好き