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木ノ瀬梓ですっ~自己紹介~
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一緒にいたいのは先輩だけですよ
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白銀の世界で二人きり
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一日中愛してあげます
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先輩を抱きしめられるのは僕だけの特権…ですから
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このまま僕の腕に閉じ込めておきたいです
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朝一番に先輩の声を聞くのはいつだって僕
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会いにきちゃいました!泊めてくださいね☆
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そろそろ電話がくると思ってました
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そんな顔したってだめですよ
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妬いてほしかったんですか?
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この先もずっと、お祝いさせてください
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スタスカお役立ち講座~髪のお手入れについて~
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占いの館すたぁりぃすかい~先輩との相性なんてわかりきってますから~
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今更愛の言葉がほしいんですか?
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明日はあそこにいきましょう!
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木ノ瀬梓ですっ~自己紹介~
「先輩っ!なんで今日は朝から会いに来てくれなかったんですか…?…え?毎日会いに行くのは邪魔かと思った?そんなわけないじゃないですか!僕は一日中でも先輩の隣にいたいと思ってますよ。
…
先輩には僕のプロフィールの説明なんてもう必要ありませんよね?え?新しい梓くんが発見できるかもしれないからぜひ…って…先輩…そんなかわいい顔でおねだりは反則ですよ?あと、僕もしますから先輩も自己紹介してくださいよ?誕生日から指輪のサイズまで、あますところなく僕に晒してくださいねっ!」
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一緒にいたいのは先輩だけですよ
「ふーん…雑誌とかネットを見てみたけど…どのデートコースも在り来たりだなぁ…。もっと変わった場所…ま、僕は先輩がいればさしてどこでもいいけど。でもやっぱりなー…先輩はどこに行きたいのかなぁ。先輩が行きたいところに連れて行ってあげるのが一番だよな。
うーん…いっそのこと、僕の部屋で…って言ったらどんな顔してくれるかな…くくっ…想像でこんなかわいいんだから実際は…。よしっ!提案1はきまりだなっ」
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白銀の世界で二人きり
「《ぴるるるる…ぴるるるる…ポッ》あっ!センパイ!僕ですけど、今大丈夫ですか?…え?今僕に電話かけようと思ってた…本当ですかっ?それはよかったです!以心伝心ですね☆…ってあぁ、そうそう!肝心な用事なんですけどねっ、外、見ました?今、ちょうど雪が降り始めたんですよ。…あっその反応、知らなかったでしょう?予報だと結構積もるみたいですよ。ね、せっかくだから一緒に出かけません?寒さの心配はないですよ。僕がずっと手を繋いで、センパイが風邪引かないように暖めてあげますから。…いいですか?わぁい!じゃあ1時間後に駅前に。楽しみにしてますねっ」
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一日中愛してあげます
「あっ!センパーイっ!こっち!こっちですよ!はいっ…おはようございますっ。あぁよかった!こんなに人がいるなんて思わなかったから!僕はもちろん一目で先輩を見つけましたけど…え?先輩も僕を見つけてた?ははっ!ですよねっ!今日は一日中楽しみましょう。
どこに行くのって…迷ったんですけどね、新しくできたアウトレットモールに行こうかなって。先輩と買い物ってしたことなかったし。今日の先輩もとっても魅力的ですけど、もっともっと素敵な洋服を僕が選んであげますよ!あっ、また照れてますね?かわいい!そうそう、逆に先輩は僕に似合った服を探してくださいね!」
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先輩を抱きしめられるのは僕だけの特権…ですから
「はぁっはぁっ…!先輩っっ…!すみません遅れましたっ…!気にしないでって…僕は気にしますよ!部活も大切だけど、先輩との時間はもっと大切なんですからっ!…ふぅっ…疲れた…終わってから飛んできたからさすがに…少し休ませてもらってもいいですか?…よかった、ありがとうございますっ!
…
あっ先輩は僕の膝のうえに…っててて!嘘ですよ!冗談ですって!!ふふっ…かわいいなぁもう。…じゃあ代わりに…っし。え?このほうが恥ずかしい?…いいじゃないですか肩を抱くくらい。見せつけてやれば…先輩を抱きしめられるのは僕だけだってことを、ね。」
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このまま僕の腕に閉じ込めておきたいです
「1日が過ぎるのって本当に早いですね…先輩と逢うまでは一日中どうすごすかしか考えてなかったのに、こんなになっちゃったのは先輩のせいなんですから、責任取ってくださいよ?…どうやって…ってそりゃあ…こうやって。
…ん?抱きしめるだけで責任取ったことになるならいくらでもして…って…はぁ…先輩、鈍感もかわいいですけど、せっかくなら気づいてほしいときもありますよ?
これは、一生離さないっていう僕の気持ちです。いいんですか?そんな簡単に…っ…簡単じゃないよ私も梓くんを離さない…なんて…くすっ…よっぽど僕の腕に閉じ込められたいんですね、先輩?いいですよ…ハナから離すつもりなんてないですしね!でも、先輩の了承もあったことですし…ちゅっ………キスぐらい、許してもらえますよね…」
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朝一番に先輩の声を聞くのはいつだって僕
「《ぴるるる…》おはようございますっ…あ、せーんぱい?その声…もしかして…今起きたばかりですか?ダメですよー僕なんかもうトレーニングしてきたんですから。それじゃあ僕らが一緒に住んだとき困っちゃうじゃないですか。…なんでそこで黙るんですか?…恥ずかしい?何がです?言ったことを思い出せ?…トレーニング?今起きたの…一緒、に…!あぁ!なんだ、先輩は僕と一緒の未来が想像できないんですか?僕は素で言ったんですが…その反応…少し傷つきました…。…本当ですか…?ずっとずっと傍にいてくれますか?…じゃあ…僕のこと、大好きって言ってください。じゃないともう電話切ります…そっか…その程度なんで……っ!も、もう一回っ!わ…ヤバい…僕、今すっごく幸せです!先輩!僕も先輩のこと愛してますよっ」
●トラック8
会いにきちゃいました!泊めてくださいね☆
「《ぴるるっるるるっ》先輩?僕です、木ノ瀬ですけど。先輩、突然ですが、今僕がどこにいるかわかります?…わからない?じゃあこうしたら…《コンコンッ》ふふっ…もうわかりましたよね?《スタスタ…がちやっ》こんばんはっ!そんな驚きましたか?…なんでって…そりゃあ僕が先輩に会いたいから会いにきたんですが…いけませんでしたか…?えっ…先輩、今、嬉しい・って…そっか!そうですよね!よかった!じゃあ上がらせてもらいますね…ダメ!?ダメなんですか…?そんな…っ…わ…かりました…では…え?今から片づけてくれる?わ、やったぁ!待ってますねどれだけでもっ!このまま泊まれる用意持ってきて正解でしたね!」
●トラック9
そろそろ電話がくると思ってました</b>
「《ぷるるる…っぷるるる…》こんばんは!今、先輩から電話がかかってくる気がしたので、携帯見てたところです。そしたら本当にかかってきたから、嬉しかったですよ☆どうしたんですか?…ただ、声が聞きたかった…って…先輩…かわいいです…今すぐそちらに行って抱きしめたいです。行ってもいいなら、トレーニングがてら…っていう予定を作って会いに行きますけど!…へー別に大丈夫…か…。先輩、確認しますけど、相手が僕だってこと、わかってますよね?いいですか?先輩の思っていることなんか、声色とか、間の取り方とか、そんなので全部わかるんですよ。本当は、会いに来てほしい、けど僕が実は迷惑とか思ってるんじゃないか…って考えてたでしょう?…はい当たり!その黙ったあとの取り乱し具合がいい証拠ですよ。先輩?余計なこと考えずに、先輩が思うことで、先輩が甘えることで、僕を困らせてください。僕はそれが一番嬉しいから。さ、今度は本音、いえますよね…?聞かせてください。先輩のしてほしいことを。」
●トラック10
そんな顔したってだめですよ
「…だめ…だーめーでーすー!さっきから何度も言ってるじゃないですか!先輩は僕のマフラー使えばいいんですよ!…そしたら梓くんが寒いじゃないの?私が借りたマフラーして?…先輩…それ、本気で言ってるんですか?僕がなんで怒ってるか、本当にわからないんですか?…そんな顔したってダメですよ!自分で考えてくださいっ!
…?ちょっ!先輩!?泣かないでくださいよっ!まっまさか泣くなんて…あぁもうっ!これじゃあ僕が悪いみたいじゃないですか…あー…ほら先輩…かわいい顔が台無しですよ?涙をふいて…へ?怒ってたんじゃなかったの?って…はぁ…僕が本気で先輩に怒るとでも思ったんですか?じゃあなんで、って思いますか?…先輩に、僕の気持ち、わかってほしかったから、って言ったら笑います?…僕は、たとえ幼なじみだって、先輩に触れるヤツが許せません。…簡単に言えば、嫉妬ってやつです。だから…はいっ!先輩はそんなマフラーじゃなくて、僕のマフラーをすればいい。僕のことは心配しないで下さいよ?あとで先輩にたっくさん温めてもらいますからね!」
●トラック11
妬いてほしかったんですか?
「いらっしゃいませ!僕の部屋へようこそ!ささっ、とりあえず座ってくださいっ!寮なのでさほど広くなくて申し訳ないですけれど。今、飲み物出しますね。…はいどーぞ!オレンジジュースで良かったですか…え?部屋が綺麗すぎるって?ふふ、まぁ、先輩が来てくれるのに汚い部屋でいるわけにいきませんしね…っていっても、掃除機かけたくらいですけどね。もともと部屋に物を増やすことが好きじゃないんですよ。綺麗というより、こざっぱりって感じでしょう?…って先輩!人の話は最後まできいてくださ…あぁー…本当目ざとい!忘れて…もらえませんよね…仕方ない。母が作ったアルバムですし、どうぞ。翼と写ったものしかないと思いますけど。あっ!先輩ももってるんですか?僕のなんかよりむしろ先輩のアルバムを見ましょうよ!ほらほらっ!わぁっ…!これは先輩がいくつのときの写真ですか?幼稚園…かな?隣に写ってるのは例の幼なじみさんたちですね?こっちのは小学校入学ですか!かわいいっ!んっ……次は、運動会!今の先輩に負けず劣らずかわいいですっっ!…ん?なんで先輩はそんなムスッとしてるんです?僕は先輩のかわいさについて真剣に説いて
……へ?なんでそんなに嬉しそうなの…ってそれは、見たことがない先輩がたくさん…はい?そうじゃない?…………………あ。…もしかして…先輩…妬いて欲しかったんですか?幼なじみがいつも傍にいるから?僕じゃなくて、彼らだから?…くすっ…先輩、そのかわいさ、今までで一番です!…そりゃあ、先輩の隣に僕がいないのは、…うん。気に入らない、です。でも、終わったことを悔やむより、先ですよ。だーかーらー!この先のページを埋める写真は、全て先輩と僕だけの写真にすればいいんです!もちろん、これより前の…えっと…20枚以上は絶対撮りますからねっ☆」
●トラック12
この先もずっと、お祝いさせてください
「せーんぱいっ!今日はなんの日か知ってますか?…あっ言っちゃだめですよ…《パパパンッ》ふふ!お誕生日おめでとうございますっ!先輩のために、腕を振るってケーキ作ってみました!初めて作ったので、少し自信はないですが…じゃんっ!…え?私が作るよりおいしそう、梓くんってなんでもできるんだねって…先輩?僕、そんなこと言ってもらうために作ったんじゃないです。それに、先輩のよりおいしいのは当たり前ですよ?…ひどいって…理由、教えてあげましょうか?先輩が僕を好きでいてくれるよりずっとずっと深く、僕の方が先輩を愛してるからですよ!
あっ、先輩、照れてますね~?ダメですっ。隠さないでくださいよ。かわいい…すっごくかわいいです!そんなかわいい先輩に…はいっプレゼントです!開けてみて下さい!………よかった!気に入ってもらえたみたいですね!ネックレスは以前あげたから、何にしようかすっごく迷いましたけどよかったです!かわいいでしょい?キラキラ、星が瞬くみたいなモチーフが先輩を彷彿させたから、これしかないと思って。かんざしって、今の時期にはあまり使わないかもしれないけれど、来年の夏は是非浴衣にこのかんざしを刺して、一緒にお祭りに出かけましょうね!……そんな先のこと…なんて思わせませんから。来年も、再来年も、その先もずっとずっと…先輩の横には僕がいますから。なんなら50年後のクリスマスに使うドレスでも買いましょうか?いくらなんでもやりすぎ?そうでしょうか…まぁ…ちゅっ…僕から先輩を離したりしないし、先輩が僕から離れることもないでしょうから、そをな用意、必要ないですけどね。…大好きです。生まれてきてくれて、僕と出会ってくれて、ありがとうございます。お誕生日、本当におめでとうございますっ」
●トラック13
スタスカお役立ち講座~髪のお手入れについて~
「はいっ!スタスカお役立ち講座の時間ですっ!今日は僕が先輩の先生ですからね☆ちゃんと聞いてくださいよー。えーと、とりあえずここに座ってください。え?黒板は使わないのかって?僕はあまり座学は好きじゃないので。なんでも身体で覚える派なんです。…やらしい?なにがです?…そんな風に思う先輩のがよっぽどヤラシいじゃないですか?…はい?なんで背中に回るのか…って、だから、実践ですってば。
今日のお題は『髪のお手入れ』ですから、先輩の髪、いじらせてもらいますね~。
ふんふん…先輩…?もしかして、先輩、髪乾かさずに寝てませんか?濡れた髪は無防備なんですよ。濡れたままだと髪を保護するキューティクルがはげやすくて、傷みの原因になるそうです。だから、適度に乾かしてかは寝て下さいね。
あ、そういえば、シャンプーのあとって何を使ってますか?リンス?種類とか、しってますか?髪のコンディションを整えるにはコンディショナーもの。だいたいがさらさらしっとりの質感になります。リンスは、髪の表面に薄い膜が出来た状態になり、紫外線やドライヤーの熱などが外的刺激から髪を保護する目的のもの、で、最近よくある洗い流さないトリートメントというのは熱のあてすぎで水分が失われパサつく髪、ごわつきや絡みやすい人にお勧めで保護&栄養補給にいいそうですよ。
よく知ってるねって…ま、全部この間、美容院で聞いた受け売りですけどね。先輩の役に立てたなら良かったです!また髪いじらせて下さいね!」
●トラック14
占いの館すたぁりぃすかい~先輩との相性なんてわかりきってますから~
「占いの館、すたぁりぃすかいへようこそ…今日は僕が先輩を占ってあげま……せん。拍子抜けしましたか?だって僕らの運勢なんて、占う必要がないでしょう?…なんで、って…だってわかりきってるじゃないですか!僕と先輩の相性はこれ以上のカップルはいないってほど抜群ですし、僕は運命なんてもの信じていない、先輩もそんなに占いなんかに興味はなさそう。…ほら、ね?必要ない!だいたい、相性を占うならもっとてっとり早い方法があるじゃないですか。…わかりませんか?…恋人が二人きりでやることと言ったら…ね?先輩…いいですよね…ちょうど薄暗いことですし…」
●トラック15
今更愛の言葉がほしいんですか?
「…で、そのとき、翼がね…って…先輩?聞いてます?…じゃあ今何の話してたか、言ってくださいよ。…違いますー。それはさっきの話題!もう!先輩、何をそんなに気にしてたんですか?…んー?あぁ…あのカップルがどうかしたんですか?食べさせあいをしてる?…先輩、僕としたいんで…そうじゃないならなんです?梓くんは抱きつくの好きだけど、ああいう、一般的なカップルがしそうなことはしないよね…って…やっぱりしたいんじゃないですか先輩。ま、それは置いといて。
あぁいったことを外でやる人たちって見せびらかしたいからやるんでしょう?僕、先輩のかわいい顔は人に見せたくないんです。だから、外では先輩が恥ずかしがるようなことはしたくないし、笑っていてほしい。でも、先輩がしてほしいならしますよ…なーんて!
それに…こんなところで愛の言葉を語っても、ロマンの欠片なんかあったもんじゃない。…え?そうえば好きってよく言われるけど、他の言葉で伝えられたことはないかも?…今更愛の言葉がほしいんですか?…じゃあ
家についたらたーくさん囁いてあげますよ…2人っきりに、なったら、ね…」
●トラック16
明日はあそこにいきましょう!
「はぁっ…もうお別れの時間ですか…待ちわびた時間が過ぎるのも早い…なんて、非情にもほどがありますね。…え…先輩もそう思いますか?…っ!そんな…泣きそうな顔をしないでください…離れられなくなります…。
…っ先輩っ!明日まで待てないなら今日は夢にも出てきいます。先輩が息つく暇もないくらい、明日も明後日も、その先もずっと…ずーっと一緒にいるから。今日はお別れですよ。寂しくなったら電話してください。大丈夫…ずっとそばにいます。
大好きですよ!先輩!」
2009.11.10