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『ふぁ…っ…やぁっ…そこ、やだぁっ…』
「ばぁか…お前のいいトコなんか、もう把握してるっ、つ、の…くっ…」
『ぁ…っ…か、ずき…かず、きぃ…』
「っ…あんまりかわいく鳴くな…ほら、手…」
床の上に投げ出されていただけだった手を、首に回すよう促されたので、力がでないなりにしっかりと、会長を包み込むようにして添える。
今まで焦点が合わずだった私の眼も、会長の律動が止まれば少しは働きを取り戻す。…まぁ、取り戻したとは言え見えるのは、最後まであなただけなんですが。
そもそも私たち、なんでこんな状況に…今日は生徒会の活動日じゃないとは言え、もうすぐ先生が見回りにくるかもしれないのに。
絨毯が汚れてしまうなぁ、とか場違いなことを考えていたら、くんっと止まっていたモノが動くと同時に嬌声がもれる。
『ひぁっ…あぁぅ…っ!』
「まだ、終わらせねぇし…っ…つか、俺と繋がってるときに俺以外のっ…はっ…ことを、考えてんじゃっねぇよ…」
『っはっ…はぁっ?!』
「俺だけを感じて、イっちまえ」
そう、告げたくせに
全て知っていると言ったくせに
私の触れてほしいところには触れてくれず、自然腰が揺れ動く。
『ふぁ…あぁん…かず…きぃ、お願い…』
「…っなんだっよっ…!」
『あの…そのっ…』
チラッと顔を見れば、ものすっごくキラキラした笑顔。あーこれは
『わ、わかってるでしょっ!』
「いやぁ?」
くぅ…こんな恥ずかしいこと言えるわけないっ…!
それでも、疼き続ける私の中心は、一樹にしか抑えてもらえないだろうから、逡巡した後力を振り絞って、一樹の耳元で囁いた。
『一樹ので…気持ちよく、シてください…っ!』
「仰せのままに」
『ぁっ…!』
告げたが最後、待ってましたとばかりにソコだけを攻める一樹はやっぱりSかもしれないな、なんて考えも一瞬
気持ちよくって、一樹でいっぱいで、
なんだろ、
あぁこれが
幸せっていう
そういうこと
「ばぁか…お前のいいトコなんか、もう把握してるっ、つ、の…くっ…」
『ぁ…っ…か、ずき…かず、きぃ…』
「っ…あんまりかわいく鳴くな…ほら、手…」
床の上に投げ出されていただけだった手を、首に回すよう促されたので、力がでないなりにしっかりと、会長を包み込むようにして添える。
今まで焦点が合わずだった私の眼も、会長の律動が止まれば少しは働きを取り戻す。…まぁ、取り戻したとは言え見えるのは、最後まであなただけなんですが。
そもそも私たち、なんでこんな状況に…今日は生徒会の活動日じゃないとは言え、もうすぐ先生が見回りにくるかもしれないのに。
絨毯が汚れてしまうなぁ、とか場違いなことを考えていたら、くんっと止まっていたモノが動くと同時に嬌声がもれる。
『ひぁっ…あぁぅ…っ!』
「まだ、終わらせねぇし…っ…つか、俺と繋がってるときに俺以外のっ…はっ…ことを、考えてんじゃっねぇよ…」
『っはっ…はぁっ?!』
「俺だけを感じて、イっちまえ」
そう、告げたくせに
全て知っていると言ったくせに
私の触れてほしいところには触れてくれず、自然腰が揺れ動く。
『ふぁ…あぁん…かず…きぃ、お願い…』
「…っなんだっよっ…!」
『あの…そのっ…』
チラッと顔を見れば、ものすっごくキラキラした笑顔。あーこれは
『わ、わかってるでしょっ!』
「いやぁ?」
くぅ…こんな恥ずかしいこと言えるわけないっ…!
それでも、疼き続ける私の中心は、一樹にしか抑えてもらえないだろうから、逡巡した後力を振り絞って、一樹の耳元で囁いた。
『一樹ので…気持ちよく、シてください…っ!』
「仰せのままに」
『ぁっ…!』
告げたが最後、待ってましたとばかりにソコだけを攻める一樹はやっぱりSかもしれないな、なんて考えも一瞬
気持ちよくって、一樹でいっぱいで、
なんだろ、
あぁこれが
幸せっていう
そういうこと