kiss & hug 赤の軍ヨナバージョン
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<お題キスハグヨナ>
❤あらすじ❤
アリスちゃんがヘンテコな魔法にかかってしまって、「好き」という単語をしゃっくりのように言い続けることに!
幹部みんな赤面して話しにならないし、見てるヨナはジェラシーで一触即発の狂気オーラ!
エドガー「ってことですから、今日は部屋にこもっていてください(面白すぎて腹筋が痛いんでw)」
アリス「うん、そうするね。エドガー…好き♡(いやぁ! 口が勝手にぃぃぃ!)」
エドガー新しいおもちゃを見つけてご満悦。
エドガー「恋人のヨナさんがいるのに、まったく悪い女性(ひと)ですね。そんなに俺が好きですか?」
アリス「…っ、だから、これは違うの!もう、エドガーわざとでしょ? …好き♡」
完全に遊んでるエドガーをヨナはドアの裏から覗いてて、怒り爆発寸前w
ヨナ「エドガー、あとで八つ裂きにしてやる」
握りしめていた薔薇の花束がみしみしいう。
ゼロ「ランチはお前の部屋に届けにいく。小腹が減ったらこれを食べていろ」←安定のキャンディーw
アリス「ゼロ、ありがとう。迷惑かけてごめんね…好き♡(わああ、ゼロにまでぇぇぇ!)」
ゼロ「……(目を見開き赤面)…大丈夫だ、魔法だということはわかっている」
アリス「本当にごめんね!ここにいるとあれだし、もう行くね!それじゃ…好き♡」
ゼロ「…俺も…好きだ(はっ!?うつった)」←ゼロ、お前もかw
ヨナ、ジェラシーで薔薇がすべて枯れ果てる。←なんの力www
いやいや、堪えてよ俺、あれはただの魔法でアリスの本心じゃないんだ!アリスが愛してるのはこの俺、ヨナ=クレメンスただひとりだよ!と、何度も自分に言い聞かせる。←
カイル「おーい、さっさと行った行った。美人がキレる前に」
アリス「カイル…好き♡(だからなんでぇぇぇ!)」
カイル「……っ(目と口ポカーン)…///たく、珍しく俺がシラフだってときに」
照れ隠しでカイルはアリスの髪をくしゃっとかき混ぜる。
ヨナ「ちょっと気安く触らないでくれる!? カイル、医者なんだからなんとかしてよ」←黙ってられなくて出てきたw
カイル「おーおー、怖えー奴きた。ま、時間がたてば戻んだろ。放っておけよ。見てる分にはおもしれーし」←ヨナがw
ランス「騒がしいな。一体何事だ」
ヨナ「ラ、ランスロット様! それがかくかくしかじかで…」
慌ててひれ伏すヨナ。
ランス「なるほど、ならば見せてみろ。アリス、お前は俺をどう思っている?」
アリス「そ、それは(尊敬してるけどちょっと近寄りがたいかな)=好き…です(って、ちがあああう!!)」
ランス「……(心なしか嬉しそう)ならば、こんなドSでカリスマで結局はドMな俺でもか?」
アリス「え、え? (ドMだったの?)……好きです(好きじゃなあぁぁい!)」
ランス「……(無表情だが口元は綻びかけている)」
ああ!マジで無理!ヨナの限界突破!
主の御前で、アリスの腕をぐいっと引っ張る。
ヨナ「ランスロット様、ご無礼をお許しください!(もう見てられない///このままでは、ランスロット様に手をかけてしまう!)」←まさかの謀反
ひとけのないところに連れて行くと、ヨナはアリスに壁ドンした。目前に迫った端正なヨナの顔。ピリピリとくる威圧感。
アリス「……っ」
ヨナ「何も言わないで」
アリス「!?」
怪訝に眉をしかめて
ヨナ「さっきの言葉、軽々しく恋人の俺にまで言うなんて許さないよ。君の本心じゃない言葉はひとつだっていらない」
アリスじーーん
ヨナ「こんなに俺を翻弄するなんて。君がエドガーたちに好きって言うたびに、その可愛い唇を塞いでやりたいって思った。こうして…」
アリス「……(ドキっ)」
ヨナ「本当に君は隙(=好き)だらけだね。いまだってそうだ。挙句の果てにカイルにまで触れられて……嫉妬で胸が苦しいよ。どうしてくれるの?」
行き場のない感情を持て余すヨナが切なく顔をしかめる。
アリス「…ヨナが――好き」
ヨナ「え?」
その直後、アリスはヨナの胸元を掴むと、踵を上げた。
ちゅっ…
軽く触れ合った唇。
アリス「塞いで…いいよ…? ヨナに私の好きを全部あげる」
ドキりと、ヨナは頬を染めた。
ヨナ「……アリス、あれ? もしかして魔法…解けたの?」
アリス「あ、そういえば!」
二人はほっとして、微笑み合った。
アリス「ヨナ……聞いて欲しい言葉があるの…あのね」
ヨナ「もちろん、聞いてあげるよ。その代り、俺は倍で返すから覚悟しててよ」
やわらかいヨナの水色の髪に、アリスの頬が触れる。そして、綺麗な形を描く耳元に唇を押し付けた。
アリス「……好き、好き、ヨナが大好き」
最高に幸せでぞくっとするほど甘美な響きだった。
やられたよ、と内心思いながらヨナもアリスの耳にお返しの囁きを送る。
ヨナ「俺も……好き――気が狂うくらい君を愛してる」
おわり
あとがき
ランスロット様のドMがハイライト
❤あらすじ❤
アリスちゃんがヘンテコな魔法にかかってしまって、「好き」という単語をしゃっくりのように言い続けることに!
幹部みんな赤面して話しにならないし、見てるヨナはジェラシーで一触即発の狂気オーラ!
エドガー「ってことですから、今日は部屋にこもっていてください(面白すぎて腹筋が痛いんでw)」
アリス「うん、そうするね。エドガー…好き♡(いやぁ! 口が勝手にぃぃぃ!)」
エドガー新しいおもちゃを見つけてご満悦。
エドガー「恋人のヨナさんがいるのに、まったく悪い女性(ひと)ですね。そんなに俺が好きですか?」
アリス「…っ、だから、これは違うの!もう、エドガーわざとでしょ? …好き♡」
完全に遊んでるエドガーをヨナはドアの裏から覗いてて、怒り爆発寸前w
ヨナ「エドガー、あとで八つ裂きにしてやる」
握りしめていた薔薇の花束がみしみしいう。
ゼロ「ランチはお前の部屋に届けにいく。小腹が減ったらこれを食べていろ」←安定のキャンディーw
アリス「ゼロ、ありがとう。迷惑かけてごめんね…好き♡(わああ、ゼロにまでぇぇぇ!)」
ゼロ「……(目を見開き赤面)…大丈夫だ、魔法だということはわかっている」
アリス「本当にごめんね!ここにいるとあれだし、もう行くね!それじゃ…好き♡」
ゼロ「…俺も…好きだ(はっ!?うつった)」←ゼロ、お前もかw
ヨナ、ジェラシーで薔薇がすべて枯れ果てる。←なんの力www
いやいや、堪えてよ俺、あれはただの魔法でアリスの本心じゃないんだ!アリスが愛してるのはこの俺、ヨナ=クレメンスただひとりだよ!と、何度も自分に言い聞かせる。←
カイル「おーい、さっさと行った行った。美人がキレる前に」
アリス「カイル…好き♡(だからなんでぇぇぇ!)」
カイル「……っ(目と口ポカーン)…///たく、珍しく俺がシラフだってときに」
照れ隠しでカイルはアリスの髪をくしゃっとかき混ぜる。
ヨナ「ちょっと気安く触らないでくれる!? カイル、医者なんだからなんとかしてよ」←黙ってられなくて出てきたw
カイル「おーおー、怖えー奴きた。ま、時間がたてば戻んだろ。放っておけよ。見てる分にはおもしれーし」←ヨナがw
ランス「騒がしいな。一体何事だ」
ヨナ「ラ、ランスロット様! それがかくかくしかじかで…」
慌ててひれ伏すヨナ。
ランス「なるほど、ならば見せてみろ。アリス、お前は俺をどう思っている?」
アリス「そ、それは(尊敬してるけどちょっと近寄りがたいかな)=好き…です(って、ちがあああう!!)」
ランス「……(心なしか嬉しそう)ならば、こんなドSでカリスマで結局はドMな俺でもか?」
アリス「え、え? (ドMだったの?)……好きです(好きじゃなあぁぁい!)」
ランス「……(無表情だが口元は綻びかけている)」
ああ!マジで無理!ヨナの限界突破!
主の御前で、アリスの腕をぐいっと引っ張る。
ヨナ「ランスロット様、ご無礼をお許しください!(もう見てられない///このままでは、ランスロット様に手をかけてしまう!)」←まさかの謀反
ひとけのないところに連れて行くと、ヨナはアリスに壁ドンした。目前に迫った端正なヨナの顔。ピリピリとくる威圧感。
アリス「……っ」
ヨナ「何も言わないで」
アリス「!?」
怪訝に眉をしかめて
ヨナ「さっきの言葉、軽々しく恋人の俺にまで言うなんて許さないよ。君の本心じゃない言葉はひとつだっていらない」
アリスじーーん
ヨナ「こんなに俺を翻弄するなんて。君がエドガーたちに好きって言うたびに、その可愛い唇を塞いでやりたいって思った。こうして…」
アリス「……(ドキっ)」
ヨナ「本当に君は隙(=好き)だらけだね。いまだってそうだ。挙句の果てにカイルにまで触れられて……嫉妬で胸が苦しいよ。どうしてくれるの?」
行き場のない感情を持て余すヨナが切なく顔をしかめる。
アリス「…ヨナが――好き」
ヨナ「え?」
その直後、アリスはヨナの胸元を掴むと、踵を上げた。
ちゅっ…
軽く触れ合った唇。
アリス「塞いで…いいよ…? ヨナに私の好きを全部あげる」
ドキりと、ヨナは頬を染めた。
ヨナ「……アリス、あれ? もしかして魔法…解けたの?」
アリス「あ、そういえば!」
二人はほっとして、微笑み合った。
アリス「ヨナ……聞いて欲しい言葉があるの…あのね」
ヨナ「もちろん、聞いてあげるよ。その代り、俺は倍で返すから覚悟しててよ」
やわらかいヨナの水色の髪に、アリスの頬が触れる。そして、綺麗な形を描く耳元に唇を押し付けた。
アリス「……好き、好き、ヨナが大好き」
最高に幸せでぞくっとするほど甘美な響きだった。
やられたよ、と内心思いながらヨナもアリスの耳にお返しの囁きを送る。
ヨナ「俺も……好き――気が狂うくらい君を愛してる」
おわり
あとがき
ランスロット様のドMがハイライト
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