kiss & hug フェンリルバージョン
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💚あらすじ💚
アリスちゃんがヘンテコな魔法にかかってしまって「好き」という単語をしゃっくりのように言い続けることに!幹部みんな赤面して話しにならないし、見てるフェンリルはジェラシーで珍しく怒りで不機嫌に!
レイ「ってことだから、アリス、お前、今日は部屋にこもってた方がいいんじゃねえ?」
アリス「うん、そうするね。レイ、ごめんね…好き♡(いやぁ! 口が勝手にぃぃぃ!)」
レイ「…っ///(ズキューン)フェンリル、悪い。お前の女なのはわかってんだけど。アリス、もっかいさっきの言ってくれねえ?」
アリス「え?……好き♡(また言っちゃった!)」
レイめっちゃニヤニヤする。完全に遊んでるレイ。フェンリルはドアの裏から覗いてて、嫉妬リミッター爆発寸前w
ルカ「ランチができたらあなたの部屋に届けにいくから。もちろんデザートも忘れない」
アリス「ルカ、ありがとう。迷惑かけてごめんね…好き♡(わああ、ルカにまでぇ!)」
ルカ「……あ、(目をそらして赤面)…大丈夫、魔法だってわかってるから」
アリス「本当にごめんね!ここにいるとあれだし、もう行くね!それじゃ…好き♡」
ルカ「…俺も…好き(はっ!?うつっちゃった)」←なにしてんだルカw
ドアをみしみし言わせるフェンリル 。抑えろ俺、あれは魔法だ、本心じゃねー!と、何度も自分に言い聞かせる。←相当しんどい
シリウス「ほら、お嬢ちゃんさっさと行った行った。フェンリルの奴がキレる前に」
アリス「はい!…シリウスさん、好き♡(なんでぇぇぇ!)」
シリウス「……っ(目を見開き)…わかってても、こいつは結構来るな」
セス「もう~、なに喜んでんのよオッサン。アタシもアリスちゃんだーい好き」
アリス「わ、セスさんっ⁉︎……好き♡(ひやああああ、ちがうのーーー)」
セス「…(ドキっ)参ったわね。こんな罪作りな可愛い魔法にかかってくれちゃって。本気出しちゃおうかしら、なあ――アリス」
男モードのセスが艶めかしくアリスの髪を一房掬った。もうマジ無理!音速でフェンリル登場し、アリスの腕をぐいっと引っ張る。
フェン「ったく、見てられねー///これ以上は持たねーわ」
自分の部屋に連れ込みアリスを壁ドンした。初めて感じる雄全開の威圧感。
アリス「……っ///」
フェン「何も言うな」
アリス「!?」
フェン「すげーかっこ悪いけど。やっぱその言葉は俺だけに言って欲しかった…お前があいつらに好きって言うたびに、その唇、塞いでやりてーって何度思ったか」
フェンリルの指がアリスの下唇をつんと押し開き、切なげな吐息が掠めた。が、キスは寸止めに終わる。
フェン「お前、隙ありすぎ。セスまで誘惑しやがっておかげで余裕なんて簡単にぶっ飛んだ。マジでとんでもねー魔法にかかってくれたわ、お前。どーしてくれんだよ」
本当は今すぐめちゃくちゃにしたいのをギリギリで堪えてるフェンリルが、アリスにはたまらなく愛しく思えた。だから、トンと背伸びをした。ちゅっ…と、響く甘いリップ音。
アリス「塞いで…いいよ…? フェンリルに私の好きを全部あげる」
恥じらいを捨て煽るように見つめる。
ドキりと、フェンリルは頬を染めた。
フェン「…お前///って、もしかして魔法、解けたのか?」
アリス「あ、そういえば!」
二人はほっとして、それからくしゃっと微笑み合った。
アリス「フェンリル、聞いて、あのね…」
期待する笑みを浮かべるフェンリルの首に思い切り抱きつき、耳元に唇を押しつけた。
アリス「……好き、世界で一番、愛してる」
最高にハッピーでぞくっとする甘美な囁き。さすがは俺の相棒と、フェンリルもお返しのキスを送った。熱く、長く、深く♡
フェン「いかれるくらい愛してる…」
♡おわり♡
アリスちゃんがヘンテコな魔法にかかってしまって「好き」という単語をしゃっくりのように言い続けることに!幹部みんな赤面して話しにならないし、見てるフェンリルはジェラシーで珍しく怒りで不機嫌に!
レイ「ってことだから、アリス、お前、今日は部屋にこもってた方がいいんじゃねえ?」
アリス「うん、そうするね。レイ、ごめんね…好き♡(いやぁ! 口が勝手にぃぃぃ!)」
レイ「…っ///(ズキューン)フェンリル、悪い。お前の女なのはわかってんだけど。アリス、もっかいさっきの言ってくれねえ?」
アリス「え?……好き♡(また言っちゃった!)」
レイめっちゃニヤニヤする。完全に遊んでるレイ。フェンリルはドアの裏から覗いてて、嫉妬リミッター爆発寸前w
ルカ「ランチができたらあなたの部屋に届けにいくから。もちろんデザートも忘れない」
アリス「ルカ、ありがとう。迷惑かけてごめんね…好き♡(わああ、ルカにまでぇ!)」
ルカ「……あ、(目をそらして赤面)…大丈夫、魔法だってわかってるから」
アリス「本当にごめんね!ここにいるとあれだし、もう行くね!それじゃ…好き♡」
ルカ「…俺も…好き(はっ!?うつっちゃった)」←なにしてんだルカw
ドアをみしみし言わせるフェンリル 。抑えろ俺、あれは魔法だ、本心じゃねー!と、何度も自分に言い聞かせる。←相当しんどい
シリウス「ほら、お嬢ちゃんさっさと行った行った。フェンリルの奴がキレる前に」
アリス「はい!…シリウスさん、好き♡(なんでぇぇぇ!)」
シリウス「……っ(目を見開き)…わかってても、こいつは結構来るな」
セス「もう~、なに喜んでんのよオッサン。アタシもアリスちゃんだーい好き」
アリス「わ、セスさんっ⁉︎……好き♡(ひやああああ、ちがうのーーー)」
セス「…(ドキっ)参ったわね。こんな罪作りな可愛い魔法にかかってくれちゃって。本気出しちゃおうかしら、なあ――アリス」
男モードのセスが艶めかしくアリスの髪を一房掬った。もうマジ無理!音速でフェンリル登場し、アリスの腕をぐいっと引っ張る。
フェン「ったく、見てられねー///これ以上は持たねーわ」
自分の部屋に連れ込みアリスを壁ドンした。初めて感じる雄全開の威圧感。
アリス「……っ///」
フェン「何も言うな」
アリス「!?」
フェン「すげーかっこ悪いけど。やっぱその言葉は俺だけに言って欲しかった…お前があいつらに好きって言うたびに、その唇、塞いでやりてーって何度思ったか」
フェンリルの指がアリスの下唇をつんと押し開き、切なげな吐息が掠めた。が、キスは寸止めに終わる。
フェン「お前、隙ありすぎ。セスまで誘惑しやがっておかげで余裕なんて簡単にぶっ飛んだ。マジでとんでもねー魔法にかかってくれたわ、お前。どーしてくれんだよ」
本当は今すぐめちゃくちゃにしたいのをギリギリで堪えてるフェンリルが、アリスにはたまらなく愛しく思えた。だから、トンと背伸びをした。ちゅっ…と、響く甘いリップ音。
アリス「塞いで…いいよ…? フェンリルに私の好きを全部あげる」
恥じらいを捨て煽るように見つめる。
ドキりと、フェンリルは頬を染めた。
フェン「…お前///って、もしかして魔法、解けたのか?」
アリス「あ、そういえば!」
二人はほっとして、それからくしゃっと微笑み合った。
アリス「フェンリル、聞いて、あのね…」
期待する笑みを浮かべるフェンリルの首に思い切り抱きつき、耳元に唇を押しつけた。
アリス「……好き、世界で一番、愛してる」
最高にハッピーでぞくっとする甘美な囁き。さすがは俺の相棒と、フェンリルもお返しのキスを送った。熱く、長く、深く♡
フェン「いかれるくらい愛してる…」
♡おわり♡