恋愛指南書の作者
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夜中に恋愛指南書を読み更けって、目が爛々な幸村(笑)
幸村「それにしても勉強になった。俺には到底思いもよらない、おなごとの駆け引きや女体を扱うための小技の数々……実際に見たことないだけに想像しかできなかったが、頭が何度も爆発しかけた」
才蔵「朝からなにブツブツ言ってんの?」
幸村「!?//// 背後から驚かすな!忍びか!」
才蔵「忍びだけど」ニヤニヤ
幸村「ところで才蔵、この恋愛指南書を書かれた御仁とは、面識があるのか?」
才蔵「……あるけど、なんで?」←ぎくっ でも顔には出さない
幸村「そうか。この御仁はいま幸せなのだろうか」
才蔵「!?」
才蔵の脳裏に、ひとりのおなごの姿が浮かぶ(あと山盛りの団子w)
幸村「いや、幸せに違いねえ。こんな為になる指南書を書かれたんだからな……っ、は、破廉恥だったがな……(←思い出して鼻血でそう)お、俺も精進するぞ」
才蔵「そ」
頬を赤らめてはにかむ幸村(目の下に隈w)が大股で去ると、ふと馴染みある気配を感じた。
美月「あの、才蔵さん? 幸村様と何の話をしていたんですか?」
朝の日差しで、豊かな髪が艶めく美月にしばし才蔵は息を止めた。
それから、思い出したように…
才蔵「……(幸せね)まあ、そうなのかもね」
美月「え? なんて言ったんですか?」
才蔵「(優しく微笑み)……お前さんのことだよ」←美月ズキューン
♡おしまい♡
幸村「それにしても勉強になった。俺には到底思いもよらない、おなごとの駆け引きや女体を扱うための小技の数々……実際に見たことないだけに想像しかできなかったが、頭が何度も爆発しかけた」
才蔵「朝からなにブツブツ言ってんの?」
幸村「!?//// 背後から驚かすな!忍びか!」
才蔵「忍びだけど」ニヤニヤ
幸村「ところで才蔵、この恋愛指南書を書かれた御仁とは、面識があるのか?」
才蔵「……あるけど、なんで?」←ぎくっ でも顔には出さない
幸村「そうか。この御仁はいま幸せなのだろうか」
才蔵「!?」
才蔵の脳裏に、ひとりのおなごの姿が浮かぶ(あと山盛りの団子w)
幸村「いや、幸せに違いねえ。こんな為になる指南書を書かれたんだからな……っ、は、破廉恥だったがな……(←思い出して鼻血でそう)お、俺も精進するぞ」
才蔵「そ」
頬を赤らめてはにかむ幸村(目の下に隈w)が大股で去ると、ふと馴染みある気配を感じた。
美月「あの、才蔵さん? 幸村様と何の話をしていたんですか?」
朝の日差しで、豊かな髪が艶めく美月にしばし才蔵は息を止めた。
それから、思い出したように…
才蔵「……(幸せね)まあ、そうなのかもね」
美月「え? なんて言ったんですか?」
才蔵「(優しく微笑み)……お前さんのことだよ」←美月ズキューン
♡おしまい♡