FGO関連
※初っ端から台詞ネタバレあり。ご注意ください。
「こんにちは、カルデアのマスター君。私はマーリン。人呼んで花の魔術師。気さくにマーリンさんと…………って、君聞いてるかい??」
「………………は、」
「は?」
「は、は、初めての、ほ、☆5おおおおおおお!?!!?!まじかよまってねぇマシュぅあああああああああ!!!!!」
これがマーリンと私の出会いでした。
いやー今思い返してもやばいよね。叫びがね。心の声がね。だって半年やっててまっっっっったく☆5出ないから都市伝説なのかと思ってたらこれだもんね。それも期間限定ピックアップの時に。叫ぶしかないよね。
え?その時のマーリンの気持ち??聞いたらあの時は驚いたけど今思い返せばめっちゃ面白いよねwwwwwwだって。腹立つのでとりあえず飛び蹴りかましました。はい。
で、ここからの私は早かった。
めっっっっちゃのめり込みました。育成死ぬ気でやったし彼がいることによりストーリーめっっっっちゃやりやすくなったので頑張るようになったし。いや前まではちゃんとやってたっちゃやってたけどね。更に沼に落ちるきっかけは彼でした。
でもねこのうちのマーリン、色々あれでした。フレ様に借りられてくと必ずそこの女子鯖とかに度々セクハラしてきてそしてぼこぼこにされてくるからもー大変。その方に謝罪に行ったり手当するこっちの身にもなれや自重しろえろ夢魔め!!沼に落ちるきっかけにはなったけど苦労するきっかけにもなりました。まぁ飛び蹴りだよね。そして苦労させられた分酷使しました。彼に休みはありませんいつでも一緒(戦闘に)だよ♡
あ、でも同じようにいつでも一緒(戦闘に)だったの最愛の後輩マシュと清姫ちゃんはちゃんとお休み取らせたりしましたよ。ええ可愛い子は大切にしなきゃですよね。…………てか何となく私の性格とか考えがマーリンと似てなくもないから来てくれた気がしたりもすると思った。不本意だけど。
まぁそんな感じで彼がきてから頑張りまくってる我がカルデア。何故かその後オリオン以降☆5が来ない。てかこの人が原因なのかもしれないという噂が。何だとてめぇ許し難い。
「ふふ、だって君の一番は私だけで充分だろう?」
ドヤ顔してるとこすみませんが私の一番は清姫ちゃんそして別枠でマシュですそこ変わらないんでよろしく。ごめんな。あとリップちゃんもだわ。
で、そんな会話があった後、何故か久々にきた☆5はナイチンゲールさんでした。……いや☆5欲しいって言ったけどまともじゃない人連れてきたね?何で?好きだから別にいいんだけどさ。(その時第5特異点クリアしてナイチンゲールさん好き度めっっっっちゃ高かった)
でも何故か男子☆5はマーリン以降来ない。男子鯖の割合が少ないからなのかマーリンのせいなのかよくわからない。でもきっとマーリンのせい。
「全く私のせいにするなんて酷いなぁマスターは」
「でも実際自分以外の☆5男子鯖来て欲しくないでしょ?」
「……ふふ?」
「意味深な笑みやめろ!!!!」
でも後々☆4とかはどうなの?と思ったので聞いてみたら眼中にないと。とりあえず我がカルデアの☆4以降の男子鯖の方々にはマーリンボコボコにする許可は出しておいた。どうなったかは知りません。
で、月日が経ち、初めて彼が来た時以来のマーリンピックアップがやってきた。
「ぶっちゃけマーリンいるから別に来なくてもいいけど、でもきたらさらに強くなって酷使出来るかなと思ったのでマーリンをマイルームにお迎えして引いてみまーす」
「わー君の部屋来るの久々だねぇ」
「おい勝手に人のタンス漁るな殺すぞ!!……まぁでもマーリンじゃなくともアルトリアさん釣られてこないかなー」
「いやーどーだろうねー」
「…連れて来いよ?」
「いやいや私にどうこうすることは流石に出来ないよマスター」
「嘘だ!だってマーリン絶対ガチャ運操作してるでしょマーリン出た以降全然☆5来なかったり来ても女子鯖だったりだし!いや女子鯖嬉しいけど!イケメン欲しい!」
「君には私がいれば充分だろう?」
「うるさいはっ倒すぞ。レアプリにしてやろうか」
「えーでも実際私がいなくなったら困るだろう?」
「うぐっ……そ、それは」
「ね?」
「…………うっさいな困るよ馬鹿!1番頼りにしてるんだから!」
真っ赤になった顔を隠しながらそう叫んだ私を嬉しそうに見つめる彼に手元にあったクッション投げつけながらガチャ引く準備する。いつも以上に舞ってる花のことは気にしない。気にしないんだから……!!
「で、ガチャなんだけど呼符だし無理かな……まぁとりあえず引くぞ!」
そして呼符3枚目。マーリンぶりの虹演出見て(他の方でも出てたかもだけど彼の時以外覚えてなかった)これはまさか……!!と期待したら
「サーヴァント、アーチャー。アルジュナと申しますマスター、私を存分にお使い下さい」
「えっうそアルジュナさんー?!だ、男子鯖だ……!」
「君が女子鯖以外も欲しいって言ったからね」
「え、」
「なんてね」
「嘘かよもう!でもえっまじかいらっしゃいませアルジュナさん!」
「でも欲を言えば?」
「マーリン2枚目欲しかった!……って言わせんなよ馬鹿!」
「だそうだよ。……ごめんね?」
「あああああごめんなさいアルジュナさん悪気があった訳ではなくて!!!でも来てくれたことはほんとすっごく嬉しいんです!!!有難う!!」
「こちらこそ有難うございますマスター。私は気にしていませんので大丈夫です。まずマスターは悪くありませんしね。マスター"は"」
「ふふ、まるで私が悪いと言ってるみたいだねぇ」
「おや、違いましたか?」
って感じで初っ端から関係悪い感じで始まったからなのかその後よく喧嘩というか言い争いしてる。何故か主に私関連のこと。でも止めない私なのであった。だって見てて面白いからね……!!(愉快犯)
この事でマーリンが愉快犯っぽいのは私に似たからなのではと思った。いやまさか。ねぇまさか。
で、その後も彼と色々あったりしたけど……とりあえず覚えていることだけ書いていこうと思う。
まずマーリンとデンジャラスビーストマシュ狙ってたらやってきたおっきー(刑部ちゃん)について。
なんというか2人の相性は悪い。主にマーリンのせい。何でかというとイケメンに弱いおっきーがイケメン(一応)マーリンに耐えられないから。そんなおっきーをマーリン追いかける→おっきー逃げる→マーリン面白がって更に追いかける→おっきー怖くて更に逃げる……のエンドレス。やめろって言ってんだろうが!!!
何かあったら言ってねおっきー。マーリンに制裁という名の飛び蹴り食らわすから…!!!今のところ飛び蹴りの呼び出しは一回しかない。
次にプロトアーサーピックアップ来た時のマーリンの発言のこと。これは未だ許してない。どんなのかというと、
「アーサー?同じ声なんだから私で充分だろうマスター?」
(そうじゃねぇよ馬鹿野郎(飛び蹴り))
腹立つし絶対この人連れてきてくれない……と思ってたらやっぱ連れてきてくれなかった。さようなら私の2万円。いやでもただ単に私の運が悪いだけかな……もうマーリンに今回の衣装来てもらお(真顔)ってことで着てもらったら何かカッコイイことはカッコイイんだけどなんか違うというか。声しか同じじゃねぇよ。爆笑した。マーリンも笑ってた。こういうとこほんと似てんな私たちって思った。
あとは他のマスターさんに言われて知ったこと。貴方、ヤンデレだったんですか……??
というのも、今まであったことをそのマスターさんに笑い話として話したらそれヤンデレじゃね……??て。えっヤンデレなの。大変色んなことで迷惑かけてくるイケメン()じゃなねぇの。
ちょっとよくわかんなくなったのでご本人に聞いてみたら
「んーどうだろうね?まぁ……君が今後私を遠ざけたりしたらそうなるかもだけど」
やべぇ目がガチだった……(震え声)
いつガチモンのヤンデレ化するのかは分かりませんが今後マーリンが私の元から離れることはないと思うので大丈夫だと思います。多分。きっと。
他にはマーリンスキルマLv100にした時のこととか英霊旅装選ぶ時にマーリン選んだ時のこととか書いてみたらびっくりするほど沢山出てきたけど今回はここで終わりにしよう。うん。
またこうして書くことがあるかは分からないけれど、でももしあったとしたら今以上に彼との思い出は増えていて、またこうして書くことに困ってる気がする。そう思うんだ。まぁ言わないけどね。絶対調子乗るし。
…………で、だ。
あと1つ、彼に言いたいことがあって。普段言うこともないしそんな雰囲気もないけど何となく彼のことだから言わなくても気づいてそうだなーと思いつつ、まぁ、ね、うん、
「…………大好きだよマーリン。これからもずっと傍にいてね」
「ふふ、私もだよマスター。君がその生涯を終えるまで……いや終えたとしてもずっと君の傍にいよう。ずーっと、ね」
1/3ページ