第4話
夢小説設定
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あ「お待ち、乱馬!!」
いつもの光景と日常。
あかねが乱馬を追いかけている。
あかねにべーっとやってる乱馬がこっちに向かってきたので服の襟を持った。
「こーら」
乱「お、」
びっくりした声とともに目が合った。
私がいたこと知らなかったみたい。
「またあかね怒らせて」
乱「あいつが勝手に怒ってるだけだ」
「どーせ掃除さぼったんでしょ」
確か今日乱馬は掃除当番のはず。
なのにここにいるってことはそういうこと。
乱「(ん…!?殺気…!?)」
突然乱馬は私を横抱きにして高く飛んだ。
良「乱馬!覚悟ーーーっ!!」
「えっ」
乱「っぶねぇ」
私たちがいたところが彼によってぼこっと丸くくぼみができる。
乱「なんだなんだ?」
「し、知り合い?突然こんな…」
相当恨みを持ってそうな…
それに…あんな簡単に大きなくぼみを作っちゃうなんてこの人も強いんだろうな。
あ「名前大丈夫!?」
「あかね!うん、乱馬が助けてくれたから」
あ「よかったぁ…」
あかねは私の体に触れてけがをしていないか確認した。
良「ふっ、相変わらず逃げるのがうまいな、乱馬」
「やっぱり知り合いなんだ」
乱「えー…」
「………」
乱「うーん…」
あ「…早く思い出してあげなさいよ」
これはきっと覚えてないんだろうな…
良「ひとつだけ聞かせろ乱馬。なぜあの時勝負に来なかった!!」
乱「あ~!思い出した!お前前の学校で同級生だった響良牙だ!久しぶりだなぁ」
良「質問に答えろ!」
乱「俺、約束の場所で三日間待ってたんだよ」
それから話を聞いていると良牙という男の人は極度の方向音痴かもしれないことが判明した。
乱「ようするに決着つけに来たってわけか」
良「決着!?生ぬるい!………復讐だぁ!!」
「わわっ!」
持っていた傘を投げる。
乱馬はそれが当たらないように私をぐいっと自分に引き寄せた。
そして近くにいた生徒の服を切り付けてまた手元へ戻る。
良「俺はどんな手を使ってでも貴様の大事なもんをぶち壊してやる!」
乱「俺の大事なもんねぇ…」
不意に乱馬を見ると視線が重なる。
ちょっとだけ引き寄せられた手に力が入った気がした。
乱「壊されてたまるかっての」
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