第3話
夢小説設定
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「天道あかね!学校にはいっちゃいかーん!」
「きみは狙われているんだー!!」
急にあかねに飛びかかってくる。
その瞬間ふわっと体が浮いたのを感じると乱馬に横抱きにされていた。
助けてくれたらしい。
「あ、ありがとう…」
乱「あぁ。…てかなんなんだこれ」
横抱きにされたまま校門の上に着地しあかねを見守る。
「天道くん!力づくで止めてやる!」
「ほかのやつに倒されるくらいなら僕の手にかかって…」
あ「どいて!遅刻しちゃう!」
大丈夫かな、あかね。
心配していると校舎の方から声が聞こえる。
な「名前ー、乱馬くーん。校舎にはいんなよー。あかねなら大丈夫だって」
「大丈夫って言ったって…」
なびきちゃんから目線をあかねに戻すとすでに全員伸びていた。
あ「あーもう、毎朝毎朝。うっとうしいっ」
九「まったく無粋な連中だな。
みんなきみに勝った暁には交際を申し込むつもりらしいが…」
あ「あ、九能先輩。おはようございます」
九「さて…天道あかねくん…。お手合わせ願おうか」
そういうことなんだ。
交際を申し込むって…
「あかねモテモテなんだね」
乱「意外と人気あるんだな」
「よっと」と乱馬の声がするとあかねの横に着地した。
そっと私をおろしてくれる。
「大丈夫?あかね」
あ「名前…どいてた方がいいわ。怪我しちゃう」
「えっ?」
九能先輩を見ると、バチっと目が合う。
九「…ん?きみは…」
「…」
なんか、すごく嫌な予感がする。
九「なんと麗しい…」
「え」
あ「あちゃー…」
九「この場で会えたということはまさに運命。よし、交際しよう!」
「はい!?」
九能先輩は、私に近づいて手を広げてくる。
とっさにあかねがかばってくれたけど、
乱「なーにが交際でぃ」
あかねの前に乱馬が現れ、九能先輩の顔面に蹴りを入れた。
九「こら、きさま!2人に対して馴れ馴れしい!」
乱「だーってなぁ?」
あ「なあってなんなのよ」
九「きさま、いったい何者だ!人に名を問うときは自分から名乗るのが礼儀だな!よし、ぼくから名乗ろう!」
そして私たちの一個上の九能先輩。
剣道部主将。
人呼んで風林館高校の青い雷…らしい。
乱「えっと、おれは…天道道場の居候で…」
九「きさま!!!あかねくんと屋根の下に!」
乱「っと、あぶねーな。刀振り回すなって」
九「もしや、きみも…」
「あ、えっと同じく天道道場に居候させていただいてます苗字名前…と申します…」
九「な、な、なんと…!!!!」
わなわな体を震わせる九能先輩。
九「2人と同じ家に…」
乱「名前、ちょっとかばんもってて」
「う、うん…」
乱「まぁてめーが考えてるようなことはなにもねーが…この勝負、受けて立つ」
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