第2話
夢小説設定
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それぞれ混乱している中、あかねちゃんがらんまを道場に誘った為、私も一緒についていくことにした。
あ「あなた、拳法やるんでしょ」
ら「うん…少し」
あ「ね、ちょっと手合わせしようよ」
ら「え?」
あ「軽くよ、軽く、大丈夫本気出さないから」
ら「本当?」
ダダッと走りだすあかねちゃん。
そんなあかねちゃんの拳や蹴りを軽くかわす。
「乱馬のああいう姿初めて見た…」
やっぱり修行してるだけあって強いんだ。
あ「どうしたの?打ってらっしゃい!」
どうやら当たらな過ぎてあかねちゃんが本気を出すよう。
あかねちゃんもずいぶん強いな。
ただ、それを上回るようにあかねちゃんの拳を避け彼女の頭上へ飛び背後からこつんとあかねちゃんの頭をつついた。
ら「へへへ」
あ「あ、ははははははは」
乱馬の強さに驚いている様子。
あ「結構やるわね。あーあなたが女の子でよかった」
ら「ん?」
あ「だって、男の子には絶対負けたくないんだもん」
その言葉に乱馬と目が合う。
あ「汗かいちゃった。お風呂入ってくるね」
「あ、うん。いってらっしゃい」
あかねちゃんがいなくなった道場はシーンと静まり返った。
「…どうするの?」
ら「やーほんとどーすっかなー」
「バレるのも時間の問題かもね…」
ら「だよなぁ…」
「ほら、許嫁の件だって…」
ら「だからあれは!!」
ぐいっと私の顔に近づく。
ら「俺も知らなかったんだ!」
「でも皆いい人そうでよかったじゃない」
ら「…」
近づいていた顔が離れると大きなため息をついた。
するとボソッと呟く。
ら「…お前に言われるとなんか腹立つ」
「え?なんて?」
ら「………なんでもねぇ」
そのまま乱馬は道場から出て行ってしまった。
聞き取れなかった言葉がどういう意味だったのか知ることもなく…
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