第2話
夢小説設定
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天道家にて。
どたたたたたたとあまり聞いたことのない音とともに玄関から現れたのはパンダとパンダに担がれている女2人。
か「これがお父さんの友達?」
な「友達じゃなかったらなんでパンダがくるのよ。不自然じゃない」
家に入る直前に目を覚ましたらんま。
ぽん、と早雲の前に置かれる。
早「きみ…もしや」
ら「早乙女…乱馬です。すみません…」
早「おお!そうか!きみが!」
な「きゃーかわいいじゃないの!」
早「いやー!よく来てくれた!」
ぎゅっと抱きしめると違和感。
な「女の子じゃないの」
ら「やめてください」
胸をプスプスしながらいう。
か「そっちの子は…」
な「なんで気失ってんのよ」
ら「苗字 名前です」
全く関係のないと思っていた名前の名前を告げると意外な反応。
あ「名前…?」
早「きみか!!」
その声に反応して目を覚ます。
「んん…」
な「あら、起きた?」
「ここは?」
あ「天道家よ」
「天道家…」
ぼんやりする頭をフル回転させる。
「天道家!?」
な「あんた、一か月もどこいってたのよ」
か「無事でよかったわ」
きょろきょろしていると1人の女の子と目が合う。
「あれ、もしかして…」
あ「覚えててくれてた?」
ずっと忘れていたのに。
顔を見た瞬間鮮明にあの時の記憶がよみがえる。
あ「あかねよ。久しぶり。会えて嬉しい」
あの時の記憶だとあかねちゃんはボーイッシュだった気がするけど。
とても可愛らしくなった。
「名前です。私も会えて嬉しい」
ふふ、と微笑みあう。
と、同時にいろいろ整理しなければならないことが多いみたいだ。
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か「お父さんよっぽどがっかりしたのね」
な「がっかりしたのはこっちよ。許嫁なんていうから…」
「えっ?…許嫁?」
横に座っていたらんまと目が合う。
ら「いや、名前ちがっ…」
な「お父さんがいけないのよ。よく確かめないから」
早「息子が生まれたって言ってたもん!」
な「これらのどこが息子なのよ!これのどこが!!」
ら「ちょっと…やめてください…」
パンパンと胸を叩かれるらんま。
この三姉妹の中から乱馬の許嫁を決めるってことなのかな?
乱馬が本当は男の子ってこと知らないからこんなことになっちゃってるんだ…
たまたま私が行く居候先と乱馬の許嫁の家が一緒だったってことね。
だから玄馬さんは1か月の猶予がほしかったんだ。
それなら本人たちが言うまで私は話を合わせないと。
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