第1話
夢小説設定
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「じゃあ、そろそろ」
ゆっくり立ち上がると頭の痛みでフラッと体が傾く。
すかさず男の子が支えてくれた。
乱「頭強く打ってんだから気をつけろよ」
「あ、ありがとう…」
乱「それと、」
支えながら私をまた座らせた。
乱「この服じゃいけねぇだろ」
私の濡れた服をつまんだ。
「でも私の服全部濡れちゃって、」
乱「俺のでよかったら着てろよ。乾かすから」
「そんな悪いよ」
玄「こうなったのもわしらのせいじゃ。気にすることはない」
乱「テントで着替えてきな」
初対面なのにこんなに優しくしてくれるなんて。
彼の服を持ってテントで着替えた。
乱「やっぱぶかぶかだな」
「でもあったかい」
乱「ならよかった」
借りた赤い服もズボンも捲るくらい大きい。
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