やっぱり好き
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「##NAME1##先輩!!」
「へ?」
##NAME1##先輩に駆け寄り、その両手をがしっと掴む。
「当日は店に出たらダメですよ?!」
「え?何で?」
そういう彼女は「もう、シフトだって入ってるし・・・」と付け足す。
「先輩、こんなにもかわいいんすよ?!変な人に襲われたらどうするんすか?!」
すると彼女がぽかーんとした顔をする。
そして苦笑いで説明してくれる。
「えっと・・・光、その前売り券よく見て?」
前売り券・・・?
先輩に言われた通りよく見てみる。
「ほら、ここに書いてあるでしょ?メイド喫茶&執事喫茶って。」
?
「はい。書いてありますけど?」
「私は当日、執事の方だから」
・・・はい?
「え。じゃあ何でメイド服・・・」
「・・・だってみんながせっかくだからって・・・無理やり着せるんだもん・・・」
そう言って彼女は膨れて見せる。
「なんや、よかったぁ・・・」
ほんま良かった・・・
ただでさえかわいいのに先輩の胸とか美脚とか強調した服・・・
こんなん着て先輩が接客なんてしたら・・・
喫茶店にきた客があまりの天使さに天に召されてしまう・・・!
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