問題解決☆
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「宍戸、これを見よ!!」
「何なんだ、お前は突然・・・」
なんだか今日は、やけに##NAME1##が張り切っている。
「てれれ れってれ~!ペアプリvol.10!!!」
「おい、どっかの猫型ロボットみたいになってるぞ。やめとけ」
王道の道具の出し方をする彼女をたしなめる。
「私が買ったんだよ、返しなさい」
「嫌です(きっぱり」
「おい」
しかも##NAME1##の物じゃなく、##NAME2##の物ときた。
これは突っ込まずにいられない。
「だってこれに載ってる診断したいんだもん!!」
「分かった、じゃあやった後で返してやれよ」
こうなると彼女は、その診断とやらが終わるまで駄々をこねることになるだろうと踏んで
ひとまずここは一旦許可することにした。
「うん、わかった!!」
意外にも素直な返事である。
「私の気持ちは無視なのね、よく分かったわ」
置いてけぼりの##NAME2##が愚痴をこぼしているが気にしない。
「まずはっと・・・」
「人の話を聞けい!!!」
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