逆らえない
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ちゅっ・・・そう音を立てて離れる唇。
「・・・んっ!?」
「ごちそうさま♪」
先輩が満面の笑みでこっちを見る。
・・・え?
先輩は寝てたはずじゃ・・・!
「なっ・・・!先輩起きて・・・?!」
「私、眠り浅いんだよね~」
そう言ってヘラヘラと笑う彼女。
心臓に悪い!
なんてことしてくれるんや、この人は!!
「で?」
「え?」
突然の##NAME1##先輩の疑問に疑問で返す。
「誰が無防備だって?無防備なのはどっち?」
先輩が唇に人差し指を当てて俺に聞いてくる。
聞こえてたんか・・・!
「あ・・・えと・・・俺です・・・」
そう俺が答えれば「正解♪」とまた満足気に先輩が笑う。
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