15話 スラムダンク(前編)
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「さぁ・・・行こうか!」
そう言って笑う##NAME2##は、実に生き生きしている。
ピーッ
「小春~!行くで!」
「ユウくーん!いつでもおーけーよ~!」
「よっ!!」
「ちんたらしてんじゃ、取られるぜ?」
一氏のスローインからスタートも、宍戸のカットに阻まれる。
「いやー!帽子くん、かっこいい!」
「小春!浮気か、死なすど!」
夫婦漫才勃発。
「##NAME2##!!」
「はーい!・・・よっと!」
宍戸から##NAME2##にパスが回り、またその場から放つ。
「まさか・・・!」
浪速のスピードスターも止められぬ速さで試合が進んでいく。
ピーッ
「6-0!!」
「残念やったなぁ・・・蔵・・・」
呆然としている白石に##NAME2##が声をかける。
「な、なんやて・・・?」
「私、バスケは得意なのよ・・・この勝負・・・もろたで、蔵!」
「俺の名前で、【もろたで、○藤】みたいに言うな!」
##NAME2##のボケに、白石の鋭いツッコミが入る。
ピーッ
「謙也ぁ!!」
「浪速のスピードスターがおるっちゅー話や!!」
白石のスローインから謙也に回る。
「謙也、こっちや~!」
「ほれ、金ちゃん!決めてこい!」
「よっしゃあ、任せぃ!!」
ゴール近くの金ちゃんにボールが回るが、氷帝陣も黙ってはいない。
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