7話 不穏な予感
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――
「##NAME4##ー?」
未だ大きな叫び声がこだまする救護室に入って##NAME4##の姿を探す。
いない。
姿が見えないので声の出所を探す。
・・・あそこか。
「うあ――――!!」
「・・・はいはい。##NAME4##、ストップ!」
「はぁっ・・・はぁっ・・・!」
こいつ、よく息が続いたな・・・。
「##NAME4##、とりあえず落ち着こうか?」
混乱している彼女に優しく声をかけてやる。
「・・・んで・・・」
「は?」
彼女が発した声が小さすぎて思わず聞き返す。
「何で深司がここにいるの?!」
ですよね。
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