7話 不穏な予感
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「暇ですなぁ・・・」
今日は風邪を引いた人や体調が悪い人が多いので各自、自主トレということになった。
・・・故に私は暇を持て余してるのだけど。
「んー・・・看病とかした方がいいのかなぁ・・・」
私は頭を悩ませながら廊下を歩いていた。
じっとしているのは、性に合わない。
『ぅあ――――!!』
「しっかし、私以外の人間使い物になんないしなぁ・・・」
みんな何故か体調が悪くて寝込んでいる。
何か悪いものでも拾い食いしたんじゃないだろうな・・・
・・・軟弱者め。
『ぅあ――――!!』
「・・・」
さっきから遠くの方で聞こえているこの叫び声はおそらく、##NAME4##だろう。
大方、今頃お目覚めになって深司がいてパニックにでも陥ってるんだろうなぁ・・・
まぁ。そのまま意識飛ばしてない分、進歩はしてるのかな・・・
「とりあえず面白そうだし、行ってみるか」
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