6話 風邪ってツラいよね
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「あっ!」と誰かが声を上げる。
「ん?どうしたの?」
その人物に##NAME2##は話しかける。
「もしかして・・・これか?」
その人物・・・宍戸がバツの悪そうな顔をして彼女の目的のものを見せてみせる。
「あぁ。それそれ!・・・あれ?ここに置いてあるの##NAME4##のだ!」
目的の物と##NAME4##のタオルまで見つけたことで##NAME2##は笑顔でそう言う。
「あ。それ、俺使っちゃったんだけど。」
「実はよぉ・・・俺も使っちまって・・・わりぃ!!」
申し訳なさそうに手を上げる深司に、宍戸が続いて謝った。
「いいよ。いいよ。気にしないで。・・・面白いこと思いついたしね。」
彼女はそう言うとさっきとは違う怪しい笑みを浮かべる。
「面白いこと・・・?」
深司が疑問を浮かべていると、##NAME2##は「こっちの話だから」とお茶を濁した。
「ほんとに、すまねぇ!」
そんな彼女に対して宍戸は真剣に謝る。
「いやいや。入りの日に宍戸のタオル1枚駄目にしちゃったことに比べたら、大丈夫。大丈夫。」
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