岡山県立博物館に山鳥毛を見に行ってきました！
本体は山鳥毛里帰りプロジェクトとしてクラウドファンディングで寄付を募り、山鳥毛を打った一文字や、長船の刀工が活躍した瀬戸内市が買い上げることが決まりました。
私も一口寄付に乗って、三年間の山鳥毛共同オーナーの権限が与えられました！（笑）
山鳥毛が瀬戸内市で展示される時、オーナーの名前も一緒に掲載されるそうです。
瀬戸内市での展示が決まったらぜひ見に行こうと思います。

さて、今まで個人所有だった山鳥毛ですが、保管の委託先は県立博物館でした。
瀬戸内市へ里帰りする前の最後のお披露目＆写真撮影可という太っ腹企画ということで、さっそく足を運んできました！
以前も備前長船刀剣博物館で山鳥毛の撮影ができたんですが、国宝の刀って撮ってもいいんだ！？ビックリです。
山鳥毛の展示は2月14日～29日まで。
古備前、青江、長船の刀の展示もあります。


岡山県立博物館と山鳥毛さん。


山鳥毛さんと山鳥毛さん。
本体と並んで写真撮れるとか夢のよう！
御伴機能は絶対このためにある。


やっぱりこの燃えてるような刃紋はすごく目を惹きますね！




こちらは去年の10月に長船刀剣博物館で撮影した山鳥毛。
ライトの当て方はこっちの方が好みです。
この時はまだとうらぶには実装されてなくて、何やら刀関連のクラファンをしているらしいだとか、上杉の刀だとか、国宝の刀が撮影できるとか聞いてホイホイ見に行ったんですが、まさかその二ヶ月後にゲームに実装が決まるなんてビックリしました。

最近本体を見に行く機会が増えて、とうらぶとコラボしていたビクセンの単眼刀を購入したんですが、なんと今回の山鳥毛展示の際に持っていくのをすっかり忘れていました…。
展示期間中にもう一回行ってこようかな。