初めての現世
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次の日
昨日の実習の関係で、
一組の今日の授業は午後から始まった。
担任の星宮先生による
護廷十三隊の規則や
部署の構成などの講義だった。
「ですから、このように
護廷十三隊は総隊長をはじめとして
隊長・副隊長、そして席官、隊士達で構成されています。」
まいは星宮の話は
上の空になってしまっていた。
それを横目にみていた藍染はまいに
何かあったのではないかと推察していた。
講義が終わると
小休憩中に次の授業の準備をした。
「まい、今日は何だか元気が無いみたいだけど、どうかしたのかい?」
『うん…、特になんでもないよ』
「そうか」
『私、初めての現世で浮かれちゃって
疲れが出ちゃったのかな、あはは』
「いつものまいじゃねぇな。変なの」
『そ、そんな事無いわよ』
「いーや、嘘だな」
「やっぱり、柊もそう思うかい?」
「明らかに、だな」
『二人とも心配しすぎよ』
「ここでは色々と話しずらいだろうから、
放課後、まいの好きな甘味処でも行こう。」
『う、うん、ありがとう…』
「決まりだな」
そして三人は放課後、
街へと向かったのであった。
