私と彼とFクラス!?(変換なし)
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ごはんができた
2人で温かい出来たてのうどんを並んで食べる
こんな幸せなことが起こるなんて夢にも思わなかった
目に飛び込んでくるのは坂道くんの幸せそうな笑顔
倍幸せを感じた気分だ
食べ終わった空のお椀が2つ並んでいるのを見て自然と顔が綻ぶ
現実世界にいたらこんな幸せになれていただろうか、いやない、トリップの神様ありがとう、と心底感謝した
み「時間も時間だし、明日も学校あるしそろそろお風呂入ろっか」
提案すると坂道くんからお先にどうぞと言われた
お言葉に甘えて先にお風呂に入らせてもらうことにした
お風呂に浸かりながら今日の出来事を振り返ってみる
絶対に起こりえないものだと思っていたトリップ
別に向こうの世界にいても特にいいこととかなかったから割とここに来れてよかったなって思ってる
み「それにしてもトリップの神様は気が利いてるなぁ~、お気に入りのパジャマまで用意してくれてるなんて♪」
気分が良くなってきた私はつい恋のヒメヒメぺったんこを口ずさんでいた
ちなみに割とモノマネは得意だ
み「ヒーメヒメ ヒメ スキスキダイスキ···」
ガタンッ!!!
ドアの外でものすごい音がした
何か落ちたのかな?
ドアに隠れながら外を覗いてみると、坂道くんがいろいろとぶちまけていた
驚きすぎて思わずドアを閉めてしまった
み(なんでいるの!?なんでいろいろぶちまけてんの!?歌聞かれた!?)
いろんな考えが頭をぐるぐるしている
静か~にリビングに戻ってみるとものすごく見られているので耐えきれなくなって
み「ど、どうしたの···?」
と聞くと
坂「ラブ✩ヒメ知ってるの···?」
やっぱり歌聞かれてたか~···
み「もちろん知ってるよ~」
だって君のことずっと見てきて君と同じようにラブ✩ヒメの曲も歌えるようになって···
いっぱい考えていたのに、次に聞こえた質問で全て吹っ飛んでしまった
坂「こ、湖鳥の声、やってるの···?」
み「え?????」
いや、うん、確かにモノマネはしてたんだけど違うかな~···
説明すると
坂「こんなに湖鳥の声に似てる人初めて会った···今その人が家にいる···そして、僕と、つ、付き合ってる、んだよね···」
ものすごく独り言を言ってる
さすがにちょっと怖かったので声をかけた
み「坂道くんっ···」
と同時に振り返りキラキラした目で
坂「ほんとに湖鳥みたいだったよ!声すごくかわいかった!」
力説されて思わず赤面
あ、あああ、あの坂道くんにか、かわいいって!言われちゃった···!
どうしようどうしようどうしよう···
これってすごく心臓に悪い···ドキドキしまくってる···
2人で温かい出来たてのうどんを並んで食べる
こんな幸せなことが起こるなんて夢にも思わなかった
目に飛び込んでくるのは坂道くんの幸せそうな笑顔
倍幸せを感じた気分だ
食べ終わった空のお椀が2つ並んでいるのを見て自然と顔が綻ぶ
現実世界にいたらこんな幸せになれていただろうか、いやない、トリップの神様ありがとう、と心底感謝した
み「時間も時間だし、明日も学校あるしそろそろお風呂入ろっか」
提案すると坂道くんからお先にどうぞと言われた
お言葉に甘えて先にお風呂に入らせてもらうことにした
お風呂に浸かりながら今日の出来事を振り返ってみる
絶対に起こりえないものだと思っていたトリップ
別に向こうの世界にいても特にいいこととかなかったから割とここに来れてよかったなって思ってる
み「それにしてもトリップの神様は気が利いてるなぁ~、お気に入りのパジャマまで用意してくれてるなんて♪」
気分が良くなってきた私はつい恋のヒメヒメぺったんこを口ずさんでいた
ちなみに割とモノマネは得意だ
み「ヒーメヒメ ヒメ スキスキダイスキ···」
ガタンッ!!!
ドアの外でものすごい音がした
何か落ちたのかな?
ドアに隠れながら外を覗いてみると、坂道くんがいろいろとぶちまけていた
驚きすぎて思わずドアを閉めてしまった
み(なんでいるの!?なんでいろいろぶちまけてんの!?歌聞かれた!?)
いろんな考えが頭をぐるぐるしている
静か~にリビングに戻ってみるとものすごく見られているので耐えきれなくなって
み「ど、どうしたの···?」
と聞くと
坂「ラブ✩ヒメ知ってるの···?」
やっぱり歌聞かれてたか~···
み「もちろん知ってるよ~」
だって君のことずっと見てきて君と同じようにラブ✩ヒメの曲も歌えるようになって···
いっぱい考えていたのに、次に聞こえた質問で全て吹っ飛んでしまった
坂「こ、湖鳥の声、やってるの···?」
み「え?????」
いや、うん、確かにモノマネはしてたんだけど違うかな~···
説明すると
坂「こんなに湖鳥の声に似てる人初めて会った···今その人が家にいる···そして、僕と、つ、付き合ってる、んだよね···」
ものすごく独り言を言ってる
さすがにちょっと怖かったので声をかけた
み「坂道くんっ···」
と同時に振り返りキラキラした目で
坂「ほんとに湖鳥みたいだったよ!声すごくかわいかった!」
力説されて思わず赤面
あ、あああ、あの坂道くんにか、かわいいって!言われちゃった···!
どうしようどうしようどうしよう···
これってすごく心臓に悪い···ドキドキしまくってる···
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