私と彼とFクラス!?(変換なし)
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スーパーに入るとお腹すいた~、夜ごはんなんにしようか~とにこにこしながら食材を見て回る
回っている最中にふと坂道くんは肉とわかめの乗ったうどんが好きな食べ物だったなと思い出した
み「ねえねえ、坂道くん」
坂「ん?なに?」
み「夜ごはんうどんにしよっか」
坂「な、なんで僕の好きな食べ物知ってるの?」
み「内緒♡」
もちろん坂道くんのことがすきでずっと追いかけてきたからそのくらい知ってるわけだけども、ただお母さんが作ったうどんじゃなくても大丈夫かな?という不安はあった
明日の朝ごはんやお弁当の食材も一緒に買って店を後にする
家に着いたので2人で料理開始!
横を見ると愛しいかわいい坂道くんが笑顔で動いている
み「結婚したらこうなるのかな」
心の中で呟いたつもりが声に出てしまっていたようで坂道くんがすごい顔でこちらを見ていた
しまったと思ったけれど遅かった
ここまで来たらもう言ってしまえと思って私は坂道くんの方を向いた
み「あのね坂道くん、私ずっと坂道くんのことだいすきだったんだよ」
坂「え···」
み「坂道くんからしたら今日会ったばかりの人かもしれないけど私からしたらほんとに誰よりも大切でだいすきな人なんだ」
坂「あっ···ぅ···」
急にこんなこと言われたらびっくりするよね
それにそんなこと言われ慣れてるはずもない(失礼)坂道くんは声にならない声を発しながらあうあうしている
それにしても告白なんて照れるものだと思っていたけどこうも相手に照れられてしまうとむしろこちらが照れる暇もないというか和んでしまうし、かわいいと思う
み「別に返事が欲しいわけじゃないから気にしないでね」
あわあわしてる坂道くんに軽く声をかけては見たものの聞こえてるんだか聞こえてないんだか···あはは···
なのに突然真剣な顔で
坂「ぼ、僕は、その···すきとか、恋愛とか、まだよくわからないんだけど、こんな僕でよかったら···!」
さすがにえっ、て思ってしまった
まだ合って1日目ですよ??
そんな簡単に決めていいことじゃないと思うんですけど??
とこちらが心配するはめになった
とりあえずもう一度
み「ほんとに私でいいの?大丈夫?」
確認をしてみた
坂「大丈夫···じゃなくて、僕も君と、一緒にいたいなって思ったからだよ」
こんなこと言われたらパニックだよ···
かわいかったり、かっこよくなっちゃったり···困っちゃう···
でも、あの憧れの坂道くんが目の前にいて私のことを受け入れてくれてる、この事実が何より嬉しかった
回っている最中にふと坂道くんは肉とわかめの乗ったうどんが好きな食べ物だったなと思い出した
み「ねえねえ、坂道くん」
坂「ん?なに?」
み「夜ごはんうどんにしよっか」
坂「な、なんで僕の好きな食べ物知ってるの?」
み「内緒♡」
もちろん坂道くんのことがすきでずっと追いかけてきたからそのくらい知ってるわけだけども、ただお母さんが作ったうどんじゃなくても大丈夫かな?という不安はあった
明日の朝ごはんやお弁当の食材も一緒に買って店を後にする
家に着いたので2人で料理開始!
横を見ると愛しいかわいい坂道くんが笑顔で動いている
み「結婚したらこうなるのかな」
心の中で呟いたつもりが声に出てしまっていたようで坂道くんがすごい顔でこちらを見ていた
しまったと思ったけれど遅かった
ここまで来たらもう言ってしまえと思って私は坂道くんの方を向いた
み「あのね坂道くん、私ずっと坂道くんのことだいすきだったんだよ」
坂「え···」
み「坂道くんからしたら今日会ったばかりの人かもしれないけど私からしたらほんとに誰よりも大切でだいすきな人なんだ」
坂「あっ···ぅ···」
急にこんなこと言われたらびっくりするよね
それにそんなこと言われ慣れてるはずもない(失礼)坂道くんは声にならない声を発しながらあうあうしている
それにしても告白なんて照れるものだと思っていたけどこうも相手に照れられてしまうとむしろこちらが照れる暇もないというか和んでしまうし、かわいいと思う
み「別に返事が欲しいわけじゃないから気にしないでね」
あわあわしてる坂道くんに軽く声をかけては見たものの聞こえてるんだか聞こえてないんだか···あはは···
なのに突然真剣な顔で
坂「ぼ、僕は、その···すきとか、恋愛とか、まだよくわからないんだけど、こんな僕でよかったら···!」
さすがにえっ、て思ってしまった
まだ合って1日目ですよ??
そんな簡単に決めていいことじゃないと思うんですけど??
とこちらが心配するはめになった
とりあえずもう一度
み「ほんとに私でいいの?大丈夫?」
確認をしてみた
坂「大丈夫···じゃなくて、僕も君と、一緒にいたいなって思ったからだよ」
こんなこと言われたらパニックだよ···
かわいかったり、かっこよくなっちゃったり···困っちゃう···
でも、あの憧れの坂道くんが目の前にいて私のことを受け入れてくれてる、この事実が何より嬉しかった