私と彼とFクラス!?(変換なし)
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先「君は1年4組ね!ちなみに僕はそのクラスの担任だから行こうか!」
私のクラスの担任の先生だったのか!
よかった~、1番最初に見つけた先生が担任の先生で!
教室についた
先「じゃあ、呼んだら入ってきてね」
とのことだったので廊下で待っている
ふと思い出したことがある
1年4組、ってたしか···坂道くんの···
先「じゃあ、入ってきて~」
呼ばれたので恐る恐る入ってみる
(あ···いた···!!)
坂道くんを発見した
内心大喜びで大爆発していた私だが、心を落ち着かせて自己紹介をする
み「か、風夜みなみと言います、今日からこのクラスでお世話になります、よろしくお願いします」
先「よし、じゃあ~、1番窓際の後ろの席な!」
はいっと返事をしてそちらを確認すると坂道くんが目に入る
さ、坂道くんの後ろの席···!?!?
うわぁ、緊張する~···
なんとか自分の席についた
目の前にいる彼の背中は小さく、華奢でぼんやりと見つめながらこんなことってほんとにあるのか···と考えていた
ホームルームが終わり、我慢できずに前の背中を指でつついてみた
坂「ひゃいッッ!?」
間抜けな声とともに体がビクッと震えた
こちらを振り返って現れるのは、今まで会いたくても触れたくても絶対に顔を合わせることが出来なかった愛おしい丸いメガネの君
み「坂道くん···」
出会えた喜びが先走ってつい口にしてしまっ彼の名前
坂「え、な、なんで僕のこと知ってるの···??」
顔をしかめてしまった彼に、そりゃそうだと思いごめんごめんと謝る
ひょっとしてアニメ好きの坂道くんならトリップのことも知っているかもしれないと考えた私は思い切って彼にここに来るまでのことを話すことにした
実はもともといた世界はここではないこと、坂道くんたちは弱虫ペダルというアニメのキャラクターだということ、まだここにきて数時間しか経っておらずこの先どうすればいいのかわからないことなど今現状でわかっていることは全て話した
信じられないながらにちゃんとうんうんと聞いてくれる坂道くん
いい子すぎる···さらにすきになった···
···まぁ、このことはまだ伝えてはいないけれど
私のクラスの担任の先生だったのか!
よかった~、1番最初に見つけた先生が担任の先生で!
教室についた
先「じゃあ、呼んだら入ってきてね」
とのことだったので廊下で待っている
ふと思い出したことがある
1年4組、ってたしか···坂道くんの···
先「じゃあ、入ってきて~」
呼ばれたので恐る恐る入ってみる
(あ···いた···!!)
坂道くんを発見した
内心大喜びで大爆発していた私だが、心を落ち着かせて自己紹介をする
み「か、風夜みなみと言います、今日からこのクラスでお世話になります、よろしくお願いします」
先「よし、じゃあ~、1番窓際の後ろの席な!」
はいっと返事をしてそちらを確認すると坂道くんが目に入る
さ、坂道くんの後ろの席···!?!?
うわぁ、緊張する~···
なんとか自分の席についた
目の前にいる彼の背中は小さく、華奢でぼんやりと見つめながらこんなことってほんとにあるのか···と考えていた
ホームルームが終わり、我慢できずに前の背中を指でつついてみた
坂「ひゃいッッ!?」
間抜けな声とともに体がビクッと震えた
こちらを振り返って現れるのは、今まで会いたくても触れたくても絶対に顔を合わせることが出来なかった愛おしい丸いメガネの君
み「坂道くん···」
出会えた喜びが先走ってつい口にしてしまっ彼の名前
坂「え、な、なんで僕のこと知ってるの···??」
顔をしかめてしまった彼に、そりゃそうだと思いごめんごめんと謝る
ひょっとしてアニメ好きの坂道くんならトリップのことも知っているかもしれないと考えた私は思い切って彼にここに来るまでのことを話すことにした
実はもともといた世界はここではないこと、坂道くんたちは弱虫ペダルというアニメのキャラクターだということ、まだここにきて数時間しか経っておらずこの先どうすればいいのかわからないことなど今現状でわかっていることは全て話した
信じられないながらにちゃんとうんうんと聞いてくれる坂道くん
いい子すぎる···さらにすきになった···
···まぁ、このことはまだ伝えてはいないけれど