すきになったのは
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小野田side
インターハイ前に恋人らしいことがしたかった2人は水族館デートをすることにした(付き合う前から割としてるが)
アキバで腕を絡めて歩いたり告白した時抱きしめたりもしたのに手を繋ぐということが照れてしまいできない
しばらくの間手を繋げないままで水族館の中を2人で歩いていた
その時、人の波が押し寄せてきて、はぐれそうになる
咄嗟にみなみの手を取る坂道
坂道「だ、大丈夫っ!?」
心配で声をかけたが視線の先にあるのはみなみの色付いた頬
そこでようやく自分が手を繋いでいることに気づいた僕
坂道「あっ···ご、ごめん」
驚いて手を離してしまった···
みなみside
あっ、もう少し繋いでいたかったな···
寂しいな···
少しだけ坂道くんの手に自分から触れてみる
貴「坂道くん、手、繋ぎたいな」
坂道「っ、うん」
坂道くんが手を繋いでくれた、嬉しいな
でもやっぱりちょっと緊張する
坂道くんもそう、なのかな?
繋いだ手から坂道くんの緊張も伝わってくるみたいな感じだ
小野田side
少し進むと一面青色の空間に迷い込んだ
綺麗な青いトンネルだった
アジの大軍が通っている
ぱあぁっと目を輝かせながら青い空間を見つめているみなみちゃん
貴「綺麗だねっ!!」
はしゃぐ彼女に僕は
坂道「うん、すごく綺麗···(君が)」
なんて合っているのに食い違った返答をしていた
インターハイ前に恋人らしいことがしたかった2人は水族館デートをすることにした(付き合う前から割としてるが)
アキバで腕を絡めて歩いたり告白した時抱きしめたりもしたのに手を繋ぐということが照れてしまいできない
しばらくの間手を繋げないままで水族館の中を2人で歩いていた
その時、人の波が押し寄せてきて、はぐれそうになる
咄嗟にみなみの手を取る坂道
坂道「だ、大丈夫っ!?」
心配で声をかけたが視線の先にあるのはみなみの色付いた頬
そこでようやく自分が手を繋いでいることに気づいた僕
坂道「あっ···ご、ごめん」
驚いて手を離してしまった···
みなみside
あっ、もう少し繋いでいたかったな···
寂しいな···
少しだけ坂道くんの手に自分から触れてみる
貴「坂道くん、手、繋ぎたいな」
坂道「っ、うん」
坂道くんが手を繋いでくれた、嬉しいな
でもやっぱりちょっと緊張する
坂道くんもそう、なのかな?
繋いだ手から坂道くんの緊張も伝わってくるみたいな感じだ
小野田side
少し進むと一面青色の空間に迷い込んだ
綺麗な青いトンネルだった
アジの大軍が通っている
ぱあぁっと目を輝かせながら青い空間を見つめているみなみちゃん
貴「綺麗だねっ!!」
はしゃぐ彼女に僕は
坂道「うん、すごく綺麗···(君が)」
なんて合っているのに食い違った返答をしていた
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