すきになったのは
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
一方その頃こちらでも
貴「幹ちゃん~···助けて···」泣
幹「!? どうしたの!!!」
みなみが幹に泣きついていた
貴「どうしよう、私···坂道くんのこと、すきになっちゃった···なのに、恥ずかしくて近寄れない···」
幹「い、今まであんなにずっと一緒にいたのに!?何かあった···?」
優しく聞いてくれる幹ちゃん
アキバに一緒に遊びに行ったこと、その時ナンパされて坂道くんが助けてくれたこと、帰りは家まで送ってくれたこと、全部話した
幹「そこだけ聞くと順調な気もするんだけど近づけないの??」
貴「だめなんだよ···」
俯いてしまうみなみ
幹side
私には絶対に告白したら上手くいく自信しかないんだけど···でも不安なんだよねみなみちゃんも、きっと小野田くんも···
でもここから先は私が口出していいところじゃない気がする
2人でちゃんと話し合ってほしいな···
幹「私は今の2人を見ているのすごくつらい···でもきっと2人の方がつらいんだと思う、だから早くまた前みたいに2人が楽しそうにしててほしいと思ってる」
みなみちゃんは真剣に聞いてくれている
本当にすごくすごく悩んでるんだろうなって感じた
幹「無理に近づかなくてもいいけど、少しずつ距離を縮めていけばいいんじゃないかな···?」
みなみside
幹ちゃんは私と同じかそれ以上に悲しそうな顔をして解決策を教えてくれている
私ももう少し頑張ってみようかな···
逃げるだけじゃなくて、少しでも距離を縮めることをがんばる
貴「ありがとう幹ちゃん」
幹「いいえ、また困ったらいつでも話聞くからね」
幹ちゃんに救われた
貴「幹ちゃん~···助けて···」泣
幹「!? どうしたの!!!」
みなみが幹に泣きついていた
貴「どうしよう、私···坂道くんのこと、すきになっちゃった···なのに、恥ずかしくて近寄れない···」
幹「い、今まであんなにずっと一緒にいたのに!?何かあった···?」
優しく聞いてくれる幹ちゃん
アキバに一緒に遊びに行ったこと、その時ナンパされて坂道くんが助けてくれたこと、帰りは家まで送ってくれたこと、全部話した
幹「そこだけ聞くと順調な気もするんだけど近づけないの??」
貴「だめなんだよ···」
俯いてしまうみなみ
幹side
私には絶対に告白したら上手くいく自信しかないんだけど···でも不安なんだよねみなみちゃんも、きっと小野田くんも···
でもここから先は私が口出していいところじゃない気がする
2人でちゃんと話し合ってほしいな···
幹「私は今の2人を見ているのすごくつらい···でもきっと2人の方がつらいんだと思う、だから早くまた前みたいに2人が楽しそうにしててほしいと思ってる」
みなみちゃんは真剣に聞いてくれている
本当にすごくすごく悩んでるんだろうなって感じた
幹「無理に近づかなくてもいいけど、少しずつ距離を縮めていけばいいんじゃないかな···?」
みなみside
幹ちゃんは私と同じかそれ以上に悲しそうな顔をして解決策を教えてくれている
私ももう少し頑張ってみようかな···
逃げるだけじゃなくて、少しでも距離を縮めることをがんばる
貴「ありがとう幹ちゃん」
幹「いいえ、また困ったらいつでも話聞くからね」
幹ちゃんに救われた