すきになったのは
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その日の夜の帰りは坂道くんが家まで送り届けてくれた
みなみは今日1日の坂道くんにドキドキしてしまって仕方がない
坂道「帰るね」
という坂道くんに名残惜しくて
貴「ま、まって···」
つい声をかけてしまった
坂道くんは振り返ってこちらを見ている
咄嗟に言ってしまった言葉だったから言いたいことなどもまとまらず
貴「···えと、今日はほんとに、ありがとう···、坂道くんが来てくれて、よかった···」
それしか伝えられなかった
もう坂道くんのことが好きになってしまっているみなみ
そんな私に坂道くんは複雑そうな笑顔で
坂道「もっと早く着けていたらもっとよかったんだけど···怖い思いさせてごめんね」
なんて言うものだからもうドキドキが止まらない
ほんとはすきだって今伝えてしまいたい···
でも、そんなことをして今のこのいい関係が壊れてしまうのは怖い
だから何も言えない
沈黙が続いてしまって坂道くんが
坂道「じゃあ、そろそろ帰るね、みなみさんまた明日」
笑顔を向けてくれたので私も慌てて
貴「また明日っ···」
そう返すことしかできなかった
みなみは今日1日の坂道くんにドキドキしてしまって仕方がない
坂道「帰るね」
という坂道くんに名残惜しくて
貴「ま、まって···」
つい声をかけてしまった
坂道くんは振り返ってこちらを見ている
咄嗟に言ってしまった言葉だったから言いたいことなどもまとまらず
貴「···えと、今日はほんとに、ありがとう···、坂道くんが来てくれて、よかった···」
それしか伝えられなかった
もう坂道くんのことが好きになってしまっているみなみ
そんな私に坂道くんは複雑そうな笑顔で
坂道「もっと早く着けていたらもっとよかったんだけど···怖い思いさせてごめんね」
なんて言うものだからもうドキドキが止まらない
ほんとはすきだって今伝えてしまいたい···
でも、そんなことをして今のこのいい関係が壊れてしまうのは怖い
だから何も言えない
沈黙が続いてしまって坂道くんが
坂道「じゃあ、そろそろ帰るね、みなみさんまた明日」
笑顔を向けてくれたので私も慌てて
貴「また明日っ···」
そう返すことしかできなかった