すきになったのは
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ある日の昼休み
いつものように幹ちゃんと綾ちゃんとお弁当を食べようと思ったら二人とも委員会があるようでいなくなってしまった
仕方なく1人で中庭で食べていたら坂道くんも同じ考えだったのかばったり会った
坂道「あっ、みなみさん!1人??」
貴「うん、そうだよ~」
坂道「僕も、一緒にいいかな?」
貴「いいよ~」
一緒に食べることにしたが坂道くんがキョドっている
なんかかわいいな~とほんわかしていたが、ふと視線を感じた
貴「どうしたの?」
坂道「あっ、ご、ごめん、なんでもない···!」
慌てている
そんなとき何気なく坂道くんのお弁当が目に入った
美味しそうな卵焼きに目を取られるみなみ
それに気づいた坂道くんは
坂道「食べる?」
と聞いてくれた
もちろん食べる
貴「おいしい~」
1人でほくほくしていたら坂道くんもまたほんわかした笑顔でみなみを見つめている
坂道「ふふっ、喜んでもらえてよかった」
ちなみにそれを目撃してしまった今泉くんと鳴子くんはというと2人のほんわかな雰囲気にやられ、自分たちまでほんわかした気分になる
今泉「俺、あーいうの見ても特に何も思わないんだが···あの二人は、なんとなく見守りたい感じがする···」
鳴子「スカシと一緒なんてって思うけど、それはワイも同感や···」
なぜか2人に親心(?)のようなものが生まれた
いつも喧嘩ばかりの2人だがここばかりは意気投合して目配せしている
(実は部内では2人を見守っている人が多数)
いつものように幹ちゃんと綾ちゃんとお弁当を食べようと思ったら二人とも委員会があるようでいなくなってしまった
仕方なく1人で中庭で食べていたら坂道くんも同じ考えだったのかばったり会った
坂道「あっ、みなみさん!1人??」
貴「うん、そうだよ~」
坂道「僕も、一緒にいいかな?」
貴「いいよ~」
一緒に食べることにしたが坂道くんがキョドっている
なんかかわいいな~とほんわかしていたが、ふと視線を感じた
貴「どうしたの?」
坂道「あっ、ご、ごめん、なんでもない···!」
慌てている
そんなとき何気なく坂道くんのお弁当が目に入った
美味しそうな卵焼きに目を取られるみなみ
それに気づいた坂道くんは
坂道「食べる?」
と聞いてくれた
もちろん食べる
貴「おいしい~」
1人でほくほくしていたら坂道くんもまたほんわかした笑顔でみなみを見つめている
坂道「ふふっ、喜んでもらえてよかった」
ちなみにそれを目撃してしまった今泉くんと鳴子くんはというと2人のほんわかな雰囲気にやられ、自分たちまでほんわかした気分になる
今泉「俺、あーいうの見ても特に何も思わないんだが···あの二人は、なんとなく見守りたい感じがする···」
鳴子「スカシと一緒なんてって思うけど、それはワイも同感や···」
なぜか2人に親心(?)のようなものが生まれた
いつも喧嘩ばかりの2人だがここばかりは意気投合して目配せしている
(実は部内では2人を見守っている人が多数)