10年越しの恋(不動明王+10)
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なまえ「ん、ッハ、」
不動「そんな、こと教えてねぇ、けど、なんでやった…んだよっ」
なまえ「あ、雑誌で…見たこと、あるなって、っう、胸……!」
明王くんのソレを咥えていたけど、突然胸を触られて口を離してしまう。
いつも明王くんのペースに飲まれているから負けるもんか、と変な意地を見せて再びソレを口に含む。
なまえ「なるほど、ね……余裕なくなるわ、それ、っ!」
「ふ、っ……んっ!!」
そういった途端、私の頭を掴み口に欲をぶちまけてきた。
流石にびっくりしてしまって、声にならない声が出た。
受け止めてほしいんだ、と察した私は必死に口で受け止める。
流石に飲もうとしたらまずいだろ、と止められたから洗面所に出しに行った。
なまえ「ッケホ、ゴホッ……」
不動「すまねえ、流石にお前があんなことすると思わなくて…限界がきて、ついやってしまった、」
なまえ「…明王くんが感じてくれてたなら嬉しいよ?」
私がそう言うと明王くんは顔を赤くしていた。
いつもあまり表向きに感情を出さないのに。かわいいなぁ、って思った。
不動「…んだよ」
なまえ「え?」
不動 「お前があんな大胆なことすると思わなくてびっくりしたんだよ。すげえ嬉しかった。」
素直な感想が聞けたことにびっくりした。
彼氏彼女の仲であっても、中々胸の内を言わない明王くん。
そんな彼の素直な気持ちが聞けて、とても嬉しかった。
( なまえ「…ああ、今日生理じゃなかったらなぁ」
不動 「生理が終わったら沢山ヤりゃいい」
なまえ「!!もうっ、明王くんの変態!」
不動 「二人とも気持ちよくなる方がそりゃーいいだろ」
なまえ「……っ!///」 )