diary

更新

2020/03/14 23:50
お久しぶりです。
先月のバレンタインに引き続きホワイトデーのお話を更新しました。
今回はかなりの頻度でCDという言葉が出てきます。
誤解の内容に補足させて頂くのですが、独り占めがしたいという訳では全くないです。
じゃあ世に出回らないあのCDはなんの価値があるのかってことだと思うんですが、普段彼らの曲を書くときは何かしらの依頼(仕事)が無いと成り立たないと思っています。もちろん学生時代は別ですが。
作曲をする=仕事、つまり何かしらの条件やイメージに沿わなくてはいけないんですね。
それがイメージキャラクターをつとめる商品なのか、はたまたアイドルとしてのイメージなのかはその時によりますが結局は何かしらの条件に囚われた上での作曲なのかなと。
作曲家として長年彼らと一緒に過ごしてきて“素”の彼らを曲に書き起こしたい、でも誰かのイメージというフィルターを通してない曲は世に出たらイメージダウンや解釈違いにも繋がりかねない。
なので“ホワイトデーのお返し”という一言がつきます。
あくまでも個人のやり取り、手紙のようなものだからこそ彼らの“素”を最大限に活かしてなおかつ仕事では求められないような世界観を表現している、という気持ちになります。
ぐだぐたになってしまいましたが補足という形になります。

最後にまだ全ての伏線を回収していないので続きは明日か明後日までには更新します。
毎度不定期で申し訳ありません。
いつもお読みくださりありがとうございます!



P.S.エスペラント語になります。

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