ある脇役のお話。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
この作品は終わりのない作品として書き始めました。
書き始めしか思い浮かばなかった、今後の展開も最後の結末も全く浮かばないまま。
見切り発車もいいところです。
悩みに悩んだ末、このような結末にさせていただきました。
最後2ページは少々小走りになってしまった気もします。
一般人なのにそんなに肩入れしていいのかとも思いましたが、今回はあくまでも作曲家としての最初で最後のステージ。
特別なものにしたい彼らの思いだと受け取って頂けたらと思います。
処女作としてUPしたこの作品に色んな方から感想を頂いて、とても励みになりました。
ありがとうございました!
Thank You
お題サイト:子猫恋さま
読者のみなさま
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