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2025年の会話

「はいはい、お誕生日おめでとうね〜。めでたいね、なんちゃいになったのかなぁ?」
「君ってば最愛の同居人にそんなことしていいの?」
「最愛だから、してあげてるんじゃん?」
「いやね、雑すぎるよティッシュがプレゼントじゃ。というか僕の誕生日ね、昨日なんだよ、数時間過ぎてるんだよね」
「ほら、エイプリルフールだからさ?」
「なんとなくやり方間違ってることだけはわかるよ、僕も」
「お前にも常識ってやつがあったんだな……」
「君のキャラ設定が間違ってるってこともわかるかも」
「いやぁ、なんか、お前のマネしたかったんだけど、どうやったらあんな変人になれるのかわかんなくてさ」
「僕はありのままに生きてるだけなんだけど? というかだとしたらおかしすぎたよね、スタート地点がさ」
「え、それってエイプリルフール?」
「どれが? えっ、僕もしかして生きてないってこと」
「ごめんけど、そこじゃないな。まじでさぁ、お前の通常運転の助手席は俺しか乗れないからな」
「……僕、運転してないんだけど?」
「お前ってさぁ、なんでちやほやされてんの?」
「話飛びすぎ?」
「いや、そんなんでかわいがられて好かれるんだったら俺もお前になりてえわ」
「なる? 僕の皮脱いで貸してあげよっか」
「……は? 怖すぎるだろ黙れよ」
「いやいや、エイプリルフールじゃん」
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