2024年の会話
「……洗濯物をぉ、取り込んだよぉ?」
「怪しいな、何を企んでるんだお前は」
「たぁくらんでなんか、なぁいよぉ」
「絶対おかしいだろ」
「いやまじで。たださ、取り込んだものの中に見慣れないのがあったから、君ってば何か、僕に隠してることでもあるのかなぁって、ちょっと思っただけ」
「ん、見慣れないもの?」
「そう、これ」
「……なにそれ?」
「えっ、君のじゃないの、このリボン?」
「俺のものなわけがなさすぎるな。どこに着けんだよ」
「えぇ? じゃあこれなに?」
「いつの間にかまざってたとかならわかるけど、どこでまざるんだろうな、そんなもん」
「そうなん――あっ!」
「ん? なんか思い出した?」
「これさ、あれじゃないかな。あの、昨日行ったホールのツリーについてたやつ」
「……なるほど? でも持って帰った覚えはないな」
「いや、僕だね。僕がツリーに抱きついたときに、たぶん絡まるか落とすかして、結果的にボクがリュックに入れたんだろうね。なるほどな、イカした推理だ」
「あのときか、イカれたやろうだなまじで」
「怪しいな、何を企んでるんだお前は」
「たぁくらんでなんか、なぁいよぉ」
「絶対おかしいだろ」
「いやまじで。たださ、取り込んだものの中に見慣れないのがあったから、君ってば何か、僕に隠してることでもあるのかなぁって、ちょっと思っただけ」
「ん、見慣れないもの?」
「そう、これ」
「……なにそれ?」
「えっ、君のじゃないの、このリボン?」
「俺のものなわけがなさすぎるな。どこに着けんだよ」
「えぇ? じゃあこれなに?」
「いつの間にかまざってたとかならわかるけど、どこでまざるんだろうな、そんなもん」
「そうなん――あっ!」
「ん? なんか思い出した?」
「これさ、あれじゃないかな。あの、昨日行ったホールのツリーについてたやつ」
「……なるほど? でも持って帰った覚えはないな」
「いや、僕だね。僕がツリーに抱きついたときに、たぶん絡まるか落とすかして、結果的にボクがリュックに入れたんだろうね。なるほどな、イカした推理だ」
「あのときか、イカれたやろうだなまじで」
