2024年の会話
「いつか僕が12月に死ぬときはさ――」
「え待って、なんでそんなこと言うの、俺ちょっとそういうのはNGなんだよねごめんけど。てかなんで12月限定?」
「走馬灯はキラキラしててほしいわけ」
「俺のことはいつも通り無視ってわけね、地雷なのにさ。で、キラキラ走馬灯ってどういうつもり?」
「いやそれこそ小学生のとき見せびらかしてたシールくらいのイメージなんだよね」
「あんね、俺とお前五歳違うし、はじめての出会いはお前が大学のときなわけ。お前の小学時代なんか知るかよ」
「えー? 君もキラキラしたシールくらい集めてたでしょ」
「俺をなんだと思ってんだ、俺が集めてたのは消しゴムな」
「……ジェネギャかな」
「略して若いですけどアピしてくんなよ、ジェネレーションギャップな、じゃねえわ! 五歳差でそんな違うか?」
「そんなに違うもんだよ。中高大はかぶらないわけだし」
「で、なんの話だった?」
「キラキラシール走馬灯の話」
「……は?」
「じゃあもしかして君の場合は、キラキラ消しゴム走馬灯がいいってこと? 君ってば変だね」
「いや言ってないのよな。いっちミリも思ったことないし」
「え待って、なんでそんなこと言うの、俺ちょっとそういうのはNGなんだよねごめんけど。てかなんで12月限定?」
「走馬灯はキラキラしててほしいわけ」
「俺のことはいつも通り無視ってわけね、地雷なのにさ。で、キラキラ走馬灯ってどういうつもり?」
「いやそれこそ小学生のとき見せびらかしてたシールくらいのイメージなんだよね」
「あんね、俺とお前五歳違うし、はじめての出会いはお前が大学のときなわけ。お前の小学時代なんか知るかよ」
「えー? 君もキラキラしたシールくらい集めてたでしょ」
「俺をなんだと思ってんだ、俺が集めてたのは消しゴムな」
「……ジェネギャかな」
「略して若いですけどアピしてくんなよ、ジェネレーションギャップな、じゃねえわ! 五歳差でそんな違うか?」
「そんなに違うもんだよ。中高大はかぶらないわけだし」
「で、なんの話だった?」
「キラキラシール走馬灯の話」
「……は?」
「じゃあもしかして君の場合は、キラキラ消しゴム走馬灯がいいってこと? 君ってば変だね」
「いや言ってないのよな。いっちミリも思ったことないし」
