2024年の会話
「魚ってさ、焼かない方が絶対美味しくない?」
「……お前もしかして、今テレビ見てそれ言った?」
「もちろん」
「あんね、絶景特集で出てくるような、いろんな画角のいろんな地域のいろんな状況のきれいな海見てそんなこと考える人間は存在しないのよ」
「そんなこと言っちゃったら僕が君の隣にいるんだけど、それについて君はどう思うわけ?」
「いや、ありえねえなこいつって思うよそりゃ。お前あれかこの前行った水族館でも、あの魚美味そ〜とか考えてたわけだ。ありえないんだが?」
「いやいや、それはありえないでしょ。水族館はきれいなかわい子ちゃんたち見るための場所だから」
「なんとなくだけどそういう言い回しお前がするの嫌だな。ギリ人間にもそう言ってそうな顔してんだよ許せねえ」
「……なんか違うことでケンカになってない?」
「いや、ケンカにはなってないな。俺がお前嫌だなって思ってるだけだから」
「それ、僕はどうしたらいいわけ?」
「悲しんどけ、バーカ」
「あーあ、そんなこと言うならもうあれやってあげないよ。急に寿司買ってくるやつ」
「あれすげえ嬉しいんだけどさ、一緒に仕事しててルームシェアまでしてんのに、なんで連絡だけはちゃんとしてくれないのかなってのは思ってるからな?」
「……お前もしかして、今テレビ見てそれ言った?」
「もちろん」
「あんね、絶景特集で出てくるような、いろんな画角のいろんな地域のいろんな状況のきれいな海見てそんなこと考える人間は存在しないのよ」
「そんなこと言っちゃったら僕が君の隣にいるんだけど、それについて君はどう思うわけ?」
「いや、ありえねえなこいつって思うよそりゃ。お前あれかこの前行った水族館でも、あの魚美味そ〜とか考えてたわけだ。ありえないんだが?」
「いやいや、それはありえないでしょ。水族館はきれいなかわい子ちゃんたち見るための場所だから」
「なんとなくだけどそういう言い回しお前がするの嫌だな。ギリ人間にもそう言ってそうな顔してんだよ許せねえ」
「……なんか違うことでケンカになってない?」
「いや、ケンカにはなってないな。俺がお前嫌だなって思ってるだけだから」
「それ、僕はどうしたらいいわけ?」
「悲しんどけ、バーカ」
「あーあ、そんなこと言うならもうあれやってあげないよ。急に寿司買ってくるやつ」
「あれすげえ嬉しいんだけどさ、一緒に仕事しててルームシェアまでしてんのに、なんで連絡だけはちゃんとしてくれないのかなってのは思ってるからな?」
